menu

大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

中野 はるみ(なかの はるみ)教授

中野 はるみ

所属

人間社会学部 国際観光学科

専門分野

・日本語の文法研究・日本語教育・異文化理解教育

研究テーマ

・日本語の文法研究
・留学生のための日本語の文構造に関する教育
・留学生と日本社会の研究 -異文化理解教室をめぐって-

担当科目

〔学部〕教養セミナーA・B、日本語Ⅰ・Ⅱ、日本文化論、日本語表現法、日本語教授法Ⅰ・Ⅱ、日本語教育実習、専門演習ⅠA~ⅢB、卒業研究
〔大学院修士課程〕異文化理解特講、事例研究(異文化理解)

所属学会

日本語学会/日本語教育学会/留学生教育学会/東アジア日本語教育・日本文化研究学会

研究室

研究棟409号室

連絡先

TEL:0956-39-2020㈹

E-mail

URL

http://www.geocities.jp/nihongoniu/index.html

プロフィール

大分県立国東高等学校
立教大学文学部
大分大学大学院教育学研究科教科教育専攻国語教育専修(教育学修士)
2000年より本学で教鞭をとる
2004年博士(日本文学)学位論文「名詞連語『ノ格の名詞+名詞』の研究」

研究紹介

ノ格の名詞連語

私の研究は、「ノ格の名詞連語」です。「ノ格」というのは、いわゆる助詞の「の」のことです。例えば「メダカの先生」の場合、3種類のむすびつきが考えられます。①メダカという種族に属する先生の意味:「日本人の先生」や「中国人の先生」と同種。②メダカを教育対象にしている先生の意味:「花子の先生」や「息子の先生」と同種。この場合、「メダカの先生」は、メダカである必要はなく、「コイ」や「カエル」でもいい。③メダカを教育内容にしている先生の意味:「理科の先生」や「社会の先生」と同種。このような違いは、カザラレ名詞(ノの後ろの名詞)のカテゴリカルな意味とカザリ名詞(ノの前の名詞)との関係付けから導きだされるのです。「ことば」は、人間の社会生活のなかで自分の思考をまとめ、その思考をお互いに円滑に伝達するために発達してきたシステムです。

研究活動

科研費、競争的資金

・第1回AIEJ/ユネスコ青年交流信託基金(大学生プログラム)「文化遺産(茶道文化)の高等教育におけるカリキュラム化」2000年度
・私立大学教育研究高度化推進特別補助・国際化推進「海外ホテルスタッフのための日本語トレーナー養成プログラムの開発」2006・2007年度

共同(受託)研究

・「佐世保地域の異文化理解教育を支援するプログラムの開発」(学科共同研究)2003~2005年度
・「異文化理解教育を支援するプログラムの開発」(学科共同研究)2006年度~2008年度
・「留学生と日本社会の研究 -異文化理解教室をめぐって-」(学科共同研究)2009年度~2011年度
・「海外ホテルスタッフのための日本語トレーナー養成プログラムの開発」2006・2007年度

社会活動

社会貢献・地域貢献

・人間社会学部国際観光学科共同研究「異文化理解研究室」代表
近隣の小・中学校・高等学校などへ「留学生による異文化理解教室」を実施している。
・社団法人国際日本語普及協会からの要請により、ベトナム人研修生のために日本語をコーディネートした。(カリキュラム・シラバス・授業者配置等)
・ボランティア日本語教師入門講座
西海市大瀬戸町国際交流協会からの要請によりボランティア日本語教師入門講座を開催した。

各種委員

・戸尾小学校跡地利用計画検討委員会 委員(平成14年1月~平成15年2月)
・佐世保市小学校教科用図書採択審議 委員(平成16年5月~平成16年8月15日)
・佐世保市都市計画審議会委員(平成16年11月~平成18年10月31日)
・佐世保市都市計画審議会副委員長(平成18年8月~平成20年10月31日)
・佐世保市男女共同参画審議会委員(平成18年11月~平成20年8月30日)
・佐世保市平成21年度小学校教科用図書採択審議委員(平成20年7月1日~8月15日)
・佐世保市都市計画審議会副委員長(平成20年11月1日~平成22年10月31日)
・佐世保市教育振興基本計画(仮称)策定検討委員会会長(平成20年10月27日~平成21年3月31日) 
・佐世保市平成22年度使用中学校教科用図書採択審議委員(平成21年7月1日~8月15日)
・佐世保市教育委員会における自己点検及び評価の外部評価者(平成21年7月10日~10月30日)
・佐世保市教育委員会における自己点検及び評価の外部評価者(平成22年7月10日~10月30日)
・佐世保市教育委員会における自己点検及び評価の外部評価者(平成23年7月10日~10月30日)  

教育活動

新聞等

・「地域住民と留学生-草の根のつきあい-」1994.9『留学生in大分』14号
・「異文化に自分を写す」1996.3『留学生in大分』第18号
・「ここ別府で」1996.5『私学共済』通巻541号
・「本学の国際交流」2001.5.1、NIU学生課新聞『Metasequoia』
・「文化を守り育てる心を」2001.1.28、西日本新聞
・「HTBで交流合宿」2001.1.31、長崎新聞
・「ユネスコと茶道」2001.1.16/1.22、佐世保ケーブルテレビ
・「ユネスコの精神と茶道文化」2001.9、留学交流vol13no9(日本国際教育協会)

講演会等

・「アジアからの留学生をめぐって」1997.12.別府大学短期大学部
・「現代日本語の特徴」2002.11九州文化学園高等学校
・「佐世保市に在住する留学生の現状と今後の対応」2003.2.佐世保ロータリー第2593例会
・「異文化体験とシュミレーションゲームBARNGA(ワークショップ)」2006.7.佐世保市教育センター
・「ことばの国際化」2006.11.長崎国際大学公開講座
・「異文化理解と日本人」2006.11.長崎県立佐世保商業高等学校
・「異文化体験とシュミレーションゲームBARNGA(ワークショップ)」2006.9.佐世保市教育センター
・「民族衣装を通して」2008.10.長崎県立東翔高等学校
・「ことばのすれ違い」2009.7. 福岡県立東鷹高等学校
・「多文化共生(ワークショップ)2009.10.長崎県立佐世保商業高等学校
・「日本文化と日本語」2010.1.長崎県立東翔高等学校
・「楽しい漢字学習」2010.3.ヤンゴン・Summit Park View Hotel
・「夏目漱石の開化論」2010.9. 浙江大学城市学院の日本語・日本文化学科

研究実績

著書

・『21世紀言語学研究』共著・白帝社 pp.68-87.
・『名詞連語「ノ格の名詞+名詞」の研究』単著・亜細亜技術協力会海山文化研究所 pp.1-296.
・『21世紀に生きる共生』共著・学文社 pp.173-192.

原著論文

・「『いつも、人から。そして、心から』考」『観光の地平』(2011)学文社、pp.188-197.
・「第二言語習得者の日本語構文理解のために」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第10巻pp.71-81.
・「異文化理解教室の役割-留学生と生徒にとって」NIU異文化理解研究室『異文化理解教育を支援するプログラムの開発-平成20年度-』pp.9-20.
・「非言語コミュニケーションと周辺言語」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第8巻pp.45-58.
・「海外ホテルスタッフのためのホスピタリティ日本語トレーニング」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第8巻pp.143-158.
・「文学の文法的読み方-『吾輩は猫である』をめぐって」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第7巻pp.67-84.
・「異文化教育における留学生の役割」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第6巻pp.55-64.
・「転成名詞の文中での意味のあり方-『たのし・さ』と『たのし・み』-」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第5巻pp.71-81.
・「ACTFL-OPIによる一考察(2)」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第4巻pp.61-71.
・「名詞連語『ノ格の名詞+名詞』」日本語文法研究会『日本語文法研究会報告』第24号pp.1-39.
・「終結相『してしまう』の意味」大東文化大学大学院日本文学専攻院生会『日本文学論集』第27号pp.72-82.
・「ACTFL-OPIによる一考察(1)」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第3巻pp.73-81.
・「『~てしまう』に含まれる『つ』『ぬ』のモダリティー」長崎国際大学研究センター『長崎国際大学論叢』第1巻pp.235-249.他

プロジェクト

・第1回高校生外国語暗唱コンテスト時の異文化理解教室」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成22年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「こころ、きらめく韓国」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成22年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「アイデンティティの窓から吹きこんだ一陣の風」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成22年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「伝統文化の異同いろいろ」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成21年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「行きたくなったなあ~食べたくなったなあ~」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成21年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「韓国・中国・香港の話『えっ!もう終わりっ?!』」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成21年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「小佐世保小学校異文化理解教室」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成20年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「長崎県立東翔高等学校への出前」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成20年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「佐世保ライオンズクラブ題1000回記念への出前」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成20年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「九州文化学園高校での2つの異文化理解教室」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成20年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「佐世保市東翔高等学校での異文化交流行事」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成19年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「日本文化<茶道>の出前」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成19年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「北九州YMCA日本語学校への茶道の出前」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成19年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「久留米ゼミナール日本語科茶道の出前」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成19年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「福岡YMCA日本語科への出前」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成19年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「モンゴルと中国はどう違うのか」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成18年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「異文化理解シュミレーションBARNGA」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成18年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「老人会での異文化理解-モンゴル編-」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成18年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「香港は魅力的」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成18年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「異文化理解ワークショップin宇久」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成18年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「モンゴルのデールを着てモンゴル文字を学ぼう」『異文化理解教育を支援するプログラムの開発ー平成18年度ー』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「小佐々町立小佐々中学校の異文化理解教室」『佐世保地域の異文化理解教育を支援するプログラムの開発』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「本学の留学生交流事業としての留学生事業の沿革」『佐世保地域の異文化理解教育を支援するプログラムの開発』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室
・「デモンストレーションとしての九州文化学園内の5つの異文化理解教室」『佐世保地域の異文化理解教育を支援するプログラムの開発』・長崎国際大学国際観光学科NIU異文化理解研究室

報告書

「ホテル日航大連での日本語トレーニング」長崎国際大学国際観光学科日本語教員養成課程

編集

・『長崎国際大学インターンシップセミナーリポート香港城市大学』長崎国際大学、CDROM付き
・『第1回AIEJ/ユネスコ青年交流信託基金大学生プログラム報告書』サン印刷「東アジア文化セミナーⅠ~Ⅲ」「日本語の構造」

学会発表

「海外日本語学習者を対象とした滞日夏季研修における連携:香港理工大学と別府大学の試み(1993-1998)の報告」異文化間教育学会(鳴門教育大学)

PRコンテンツ
  • フォトギャラリー
  • 催事イベント情報
  • 学びの特色「茶道文化による教育」
  • 長崎国際大学ボランティアセンター
  • NIU教員DB
  • AED設置場所
  • JIHEE認証評価
  • 長崎国際大学同窓会
PAGE TOP
...loading