menu

大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

古賀 貴子(こが たかこ)教授

古賀 貴子

所属

健康管理学部 健康栄養学科

専門分野

調理科学

研究テーマ

食品のテクスチャーと咀嚼・えん下との関連に関する研究

担当科目

〔学部〕教養セミナーA・B、調理学、調理科学(食品加工学を含む)、調理学実習Ⅰ・Ⅱ、総合演習Ⅱ、栄養学専門演習、管理栄養士演習、専門研究指導
〔大学院〕調理科学特論、栄養科学演習、食生活科学特論、特別研究

所属学会

日本食品科学工学会、日本咀嚼学会、日本栄養改善学会、日本調理科学会

研究室

5号館H11号室

連絡先

TEL:0956-39-2020㈹

E-mail

takoga

URL

プロフィール

1994年 中村学園大学家政学部食物栄養学科卒業
1999年 管理栄養士資格
2004年 鹿児島大学大学院連合農学研究科にて学位取得博士(学術)
2005年 長崎国際大学健康管理学部健康栄養学科 講師
2009年 長崎国際大学健康管理学部健康栄養学科 准教授
2014年 長崎国際大学健康管理学部健康栄養学科 教授

研究紹介

咀嚼力と食物テクスチャー

 噛んで食べること(咀嚼)は、子供の成長と一緒に自然に身につくものではありません。それは離乳体験にもとづく適正な練習があって、はじめて獲得できる「発達的な能力」なのです。また、獲得された能力「咀嚼能力」は使わなければ退化していきます。食物のテクスチャーとは、食物の物理的性質に由来する属性であり、触覚と視覚および聴覚により知覚される、硬さ、弾力性、粘着性などの力学的特性です。また、食物のテクスチャーは咀嚼運動の刺激要因であり、その違いは咀嚼運動に対して異なる刺激を与えます。すなわち、咀嚼によって生じる食物のテクスチャーからの触圧刺激は顎顔面複合体の発育における機能的な要求の重要な因子なのです。このような観点から、食物のテクスチャーと咀嚼運動および咀嚼感覚に関する研究、咀嚼・えん下機能の低下に応じた食品形態(テクスチャー)に合わせたメニューの考案(再加熱可能な新ゼリー素材を利用)を行っています。

社会活動

社会貢献・地域連携

・2008年4月~2010年3月 平成20年度長崎県学生さんのまちおこし・地域づくり採択事業「遊んで学ぼう長崎県版食育カルタ」における指導教員(長崎県地域振興部 地域政策課)
・2008年4月~2010年3月 長崎県栄養士会理事(編集担当)、長崎県栄養士会佐世保支部(編集委員)として、栄養ながさきの編集・発行に従事(長崎県栄養士会)
・2008年4月~2010年3月 長崎県栄養士会佐世保支部運営委員として、研修会等を実施(長崎県栄養士会佐世保支部)
・2009年11月 平成21年度後期「NICEキャンパス長崎」コーディネート科目 講師「噛んで食べることの大切さ」
・2010年2月 平成21年度第4回栄養士学術研修会・第8回長崎栄養改善学会/運営委員
・2011年5月 平成23年度前期公開講座 講師

研究実績

著書

・古賀羐子、泉(古賀)貴子「幼児の食環境を考える-健康と咀嚼」家庭科教育、72(11)、75-79(1998)
・上田伸男、中村丁次、稲井玲子、山城ミヤ子、水沼俊美、古賀貴子 他「学校栄養教育概論」化学同人、89-97(2007)

原著論文

・古賀貴子、古賀羐子、名方俊介、太田英明「食物咀嚼感覚および食物テクスチャーと咀嚼筋活動量との関連」、日本食品科学工学会誌、50(11)、511-516(2003)
・古賀貴子、古賀羐子、名方俊介、太田英明「テクスチャーによる食物の特徴づけと分類」、日本食品科学工学会誌、50(12)、582-589(2003)
・古賀貴子、古賀羐子、名方俊介、太田英明「青年女性の咀嚼時における咀嚼筋活動量に及ぼす各種食物の影響」、日本食品保蔵科学会誌、29(6)、353-357(2003)
・古賀貴子、野村秀一、太田英明、古賀羐子「乳化液状ドレッシングにおけるジアシルグリセロールの乳化安定性に及ぼす改質乳清タンパク質の影響」、中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要、37、153-162(2005)

報告書

・古賀羐子、泉(古賀)貴子「新素材・血漿蛋白質および改質乳清蛋白質を用いた乳化型ドレッシングの物理特性」財団法人エリザベスアーノルド富士財団平成6年度報告書、287-294(1996)
・古賀羐子、名方俊介、太田英明、泉(古賀)貴子「咀嚼筋活動量を指標とした幼児における咀嚼知覚と食品物性との相関の解明」財団法人すかいらーくフードサイエンス研究所平成8年度食に関する助成研究調査報告書10号、23-30(1997)
・古賀羐子、古賀貴子「食品製造副産物の食材化(1)畜産物製造未利用タンパク質の特性と利用-血漿タンパク質の乳化型ドレッシングへの利用とその臭いの分析-」2000「環境と調理科学」報告書、7-8(2000)

学会発表

・今城直子、出口雄也、古賀貴子、野村秀一、眞鍋祐之、長岡寛明「食品による改質乳清タンパク質の脱臭効果」(社)日本食品衛生学会、静岡(2007)
・今城直子、尾崎加奈、村崎清香、宮本恵美、古賀貴子、野村秀一「改質乳清タンパク質の調理・加工におけるゲル特性とその利用」日本食生活学会、秋田(2007)
・尾崎加奈、今城直子、村崎清香、古賀貴子、野村秀一、眞鍋祐之「色の変化を利用したチューインガムによる高齢者の咀嚼能力調査」日本食生活学会、秋田(2007)
・村崎清香、福永美穂、尾崎加奈、古賀貴子「色の変化を利用したチューインガムによる高齢者の咀嚼能力調査(その2)」長崎県栄養改善学会、長崎(2009)
・尾崎加奈、福永美穂、古賀貴子「改質乳清タンパク質の調理・加工におけるゲル特性とその評価」日本食生活学会、東京(2009)
・福永美穂、尾崎加奈、今村暢良、角町麗奈、植田麻貴子、杉下裕美子、古賀貴子「改質乳清タンパク質を用いたゲル状食品咀嚼時の物性評価」日本食生活学会、東京(2009)
・植田麻貴子、今村暢良、角町麗奈、杉下裕美子、古賀貴子、高橋一郎「食品物性に対する咀嚼感覚と咀嚼機能の関連の評価と日常的な臼歯部への機能圧を確保するための咀嚼指導についての検討」九州矯正歯科学会、福岡(2011)

PRコンテンツ
  • フォトギャラリー
  • 催事イベント情報
  • 学びの特色「茶道文化による教育」
  • 長崎国際大学ボランティアセンター
  • NIU教員DB
  • AED設置場所
  • JIHEE認証評価
  • 長崎国際大学同窓会
PAGE TOP
...loading