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大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

大庭 義史(おおば よしひと)教授

大庭 義史

所属

薬学部 薬学科

専門分野

分析化学

研究テーマ

高感度・高選択的分析を指向した新しい分析試薬及び分離手法の開発

担当科目

教養セミナーA・B、分析化学Ⅰ・Ⅱ、機器分析学、構造解析学、分析化学・放射線化学実習、日本薬局方概論、総合演習Ⅰ~ⅢA,B、卒業研究

所属学会

日本薬学会、日本分析化学会、クロマトグラフィー科学会、日本分光学会、日本臨床化学会

研究室

薬学棟P406号室(薬品分析化学)

連絡先

TEL:0956-20-5611(薬学事務室)

E-mail

ohba

URL

プロフィール

宮崎県立日向高等学校卒
1990年九州大学薬学部卒業 薬剤師免許取得
1995年九州大学大学院薬学研究院博士後期課程修了
1995年九州大学薬学部助手
2001年長崎大学薬学部助教授(2002年ロンドン大学バークベック校)
2006年4月より現職

研究紹介

分析手法による疾病の早期発見

生体中にはさまざまな物質が存在していますが、健康のときと病気のときとで濃度が変化するものがあります。その濃度変化を測定することによって種々の病気の発見、治療効果の確認、病気が治った後の経過診断が可能となります。測定試料としては血液などを用いますが、採血時の負担を考慮すると、できるだけ少ない試料量で分析を行うことが要求されます。
当研究室では、測定対象物質のみ選択的に反応して高感度な検出を可能とする物質へと変換する分析試薬・検出法の開発を行っています。また、それらの試薬・検出法を高速液体クロマトグラフィーやキャピラリー電気泳動などの分離分析機器と組み合わせることによって、医薬品や生体成分及びそれらの代謝物を高感度かつ高選択的に分析する手法の開発をめざしています。

研究活動

座長等

日本薬学会第127年会
日本薬学会第128年会

科研費・競争的資金

2008-2010年 科学研究費補助金
「光応答性誘導体化試薬の開発と高精度分離分析への適用」(挑戦的萌芽研究)
2006-2008年 科学研究費補助金
「多成分縮合反応を基盤とする生理活性物質のマルチへテロ誘導体化HPLC分析法の開発」(萌芽)

社会活動

社会貢献・地域連携

ボランティア活動(植栽)
第32回日本薬学会九州支部コロキウム「薬学における分析化学・検査技術」(日本薬学会九州支部)/10月23日/長崎国際大学薬学部/世話人

各種委員・役員等

【日本薬学会】代議員
 物理系薬学部会 ブロック選出世話人
【日本分析化学会九州支部】幹事
【長崎国際大学】
 広報委員会(全学)委員長
 教務委員会(学部)委員
 国家試験問題検討部会(学部)部会長
 共同機器管理委員会(学部)委員
 図書選定委員会(学部)委員
 薬学研究センター運営委員会(学部)委員

教育活動

教育概要

分析化学は、化学的、生物学的、物理学的な手法を使って、測定対象となる物質の種類や存在量を調べる学問です。薬学分野はもちろんのこと、医学、理学、農学、工学、環境学など、さまざまな分野において基礎となる重要な学問である。
講義では、日本薬局方収載の分析法の解説を中心に、薬学領域や医療の場で必要となる分析手法についても解説する。また、最新の、タイムリーな分析手法についても適宜触れる。

研究実績

原著論文

Liquid Chromatography of Fatty Acids with Chemiluminescence Detection, Analytica Chimica Acta, Vol.465, 2002, p101Evaluation of chemiluminescence reagents for selective detection of reactive oxygen species., Anal. Chim. Acta. 665(1), 74 (2010).
A validated HPLC-fluorescence method with a semi-micro column for routine determination of homocysteine, cysteine and cysteamine, and the relation between the thiol derivatives in normal human plasma, Biomed. Chromatogra., 23(9):935 (2009).
Investigation of Novel Peptide Chiral Selectors Prepared by Soliid-Phase Synthesis with a tert-Butoxycarbonyl Amino Acid/2009年11月/Chromatographia 70 1501-1504
Determination of artemisinin in human serum by high-performance liquid chromatography with on-line UV irradiation and peroxyoxalate chemiluminescence detection, Biomedical Chromatography, Vol.20, 2006, p1157
Determination of artemisinin in human serum by high-performance liquid chromatography with on-line UV irradiation and peroxyoxalate chemiluminescence detection, Journal of Chromatography A, Vol.1133, 2006, p76
Measurement of Antioxidative Activity Against Hypochlorite Ion by Sequential Injection Analysis with Luminol Chemiluminescence Detection, Vol.53, 2004, p925
Determination of Polyphenols with HPLC-Sensitized Chemiluminescence, Vol.18, 2002, p1163
A Sensitive assay of human blood platelet cyclic nucleotide phosphodiesterase activity by HPLC using fluorescence derivatization and its application to assessmentof cyclic nucleotide phosphodiesterase inhibitor, Biological & Pharmaceutical Bulletin, 245, 2001, p567.
Flow injection analysis for pyrogallol using 1-ethyl-3-(3-dimethylaminopropyl) carbodiimide as polyphenol chemiluminescence enhancer, Analytical Sciences, 16, 2000, p979.
Chemiluminescence derivatization of methylglyoxal using 2-aminonicotinic acid, Chemical & Pharmaceutical Bulletin, Vol.48, 2000, p1236
いずれも共著

著書・総説等

よくわかる薬学分析化学(廣川書店)分担
演習で理解する薬学部の分析化学(廣川書店)分担
薬学分析科学の最前線(じほう)分担
パートナー分析化学Ⅰ(南江堂)分担
長崎大学生涯学習叢書4「大学公開講座と評価2」‐講座や授業の評価を考える‐(長崎大学)分担
分析試料前処理ハンドブック(丸善)分担
うんちとおしっこの100不思議(東京書籍)分担
Y.Ohba, M.Wada, N.Kuroda, K.Nakashima, HPLC analysis of bisphenol A in biological and environmental samples, Current Topics in Analytical Chemistry, Vol.4, 2004, p119
Y.Ohba, N.Kuroda, K.Nakashima, Liquid Chromatography of Fatty Acids with Chemiluminescence Detection, Analytica Chimica Acta, Vol.465, 2002, p101

学会発表等

立川智子,柴田圭二,中村沙織,高井伸彦,大庭義史、葉酸関連化合物HILIC-ESI-MS分析法の開発/2011年6月4日/第18回クロマトグラフィーシンポジウム(福岡)
立川智子,柴田圭二,中村沙織,高井伸彦,大庭義史、HILIC-ESI-MSを用いた葉酸関連化合物の分析法の開発/2011年3月29日/日本薬学会第131年会(静岡)
REGIONAL BLOOD FLOW IS AN ESSENTIAL FACTOR FOR FUNCTIONAL DIAGNOSIS OF GUT TO CARBON-ION IRRADIATION、MICROS 2009 15th International Synposium on Microdosimetry、イタリア、2009.10
ヒト血漿中の葉酸関連化合物のLC-MS分析/2008年9月/日本分析化学会第57年会

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