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大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

中島 健輔(なかじま けんすけ)助手

中島 健輔

所属

薬学部 薬学科

専門分野

医療薬学、実務薬学、調剤学

研究テーマ

1) 摂食亢進ホルモン制御による抗肥満薬の開発
2) 新規抗うつ薬の開発

担当科目

実務実習事前学習

所属学会

日本薬学会

研究室

薬学棟L303号室(医療薬学)

連絡先

0956-20-5745

E-mail

naka

URL

-

プロフィール

薬局勤務を経て
2015年 長崎国際大学 薬学部 助手

研究紹介

「肥満=病気」

 肥満は高血圧や糖尿病などの生活習慣病の上流にあり、動脈硬化を引き起こし心筋梗塞や脳卒中の原因となります。また、あまりイメージはないかもしれませんが、肥満は「がん」のリスクを上昇させると言われています。肥満改善のためには、摂取カロリーを消費カロリーより少なくする必要がありますが、食事の量を減らすことや運動を継続することはかなりの労力を要します。また極端なカロリー制限はリバウンドを起こしやすく、栄養バランスの偏った食事による減量も体に良くありません。飽食に慣れてしまった現代人にとって、肥満は一朝一夕には解決できない難しい問題となっています。
 現在、肥満予防および改善法の構築を目指して、グレリンというホルモンの研究を行っています。グレリンは空腹時に多く分泌され、強い食欲を引き起こすホルモンです。私は体内でのグレリン産生量を低下させることが、過剰な食欲を抑えることにつながると考え、グレリン産生抑制物質の探索を行っています。グレリン産生抑制物質の探索、およびその物質のグレリン産生抑制機序の解明を中心に研究を進め、将来的には効果的かつ安全な抗肥満薬を創製したいと考えています。

研究活動

受賞

平成28年度物理化学インターカレッジセミナー兼日本油化学会界面科学部会九州地区講演会
優秀口頭発表賞(2016年11月)

科研費・競争的資金

1. 平成29-30年度 科学研究費補助金(若手研究B)代表
2. 平成27-28年度 科学研究費補助金(研究活動スタート支援)代表

原著論文

Tung NH, Nakajima K, Uto T, Hai NT, Long DD, Ohta T, Oiso S, Kariyazono H, Shoyama Y. Bioactive Triterpenes from the Root of Salvia miltiorrhiza Bunge. Phytotherapy Research 2017. doi: 10.1002/ptr.5877.

Uto T, Tung HN, Nakajima K, Ohta T, Oiso S, Kariyazono H, and Shoyama Y. Bioactivities of eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl. leaf and its triterpenes. Journal of Pharmacognosy & Natural Products 2017. 3:1 doi: 10.4172/2472-0992.1000134.

Nakajima K, Oiso S, Uto T, Morinaga O, Shoyama Y and Kariyazono H. Triterpenes suppress octanoylated ghrelin production in ghrelin-expressing human gastric carcinoma cells. Biomedical Research (Tokyo, Japan) 37, 343-349, 2016. doi: 10.2220/biomedres.37.343

仮屋薗 博子、大磯 茂、中島 健輔、
グレリン分泌抑制成分探索のための細胞評価系の構築と成分探索、Foods and Food Ingredients Journal of Japan、221、88-93、2016 http://www.saneigenffi.co.jp/ffi/2016_221_2.html

Oiso S, Nobe M, Iwasaki S, Nii W, Goto N, Seki Y, Nakajima K, Nakamura K, Kariyazono H. Inhibitory Effect of Oleic Acid on Octanoylated Ghrelin Production. Journal of Oleo Science 64, 1185-1192, 2015. doi: 10.5650/jos.ess15137.

社会活動

各種委員・役員等

教務委員、実務実習運営委員、共同機器管理委員、入試募集委員、同窓会薬学部門支援委員

研究実績

学会発表

中島 健輔、大磯 茂、仮屋薗 博子、エピガロカテキン没食子酸のオクタノイルグレリン産生抑制効果とその抑制機序の検討、日本薬学会第137年会、2017、仙台

中島 健輔、大磯 茂、宇都 拓洋、森永 紀、正山 征洋、仮屋薗 博子、マウス血漿中オクタノイルグレリン濃度に及ぼすエピガロカテキン没食子酸およびグリチルリチン酸の影響、第33回日本薬学会九州支部大会、2016年、鹿児島

中島 健輔、大磯 茂、宇都 拓洋、森永 紀、正山 征洋、仮屋薗 博子、活性型グレリン産生抑制作用を有する天然化合物の探索、平成28年度物理化学インターカレッジセミナー兼日本油化学会界面科学部会九州地区講演会、2016年、福岡

中島 健輔、大磯 茂、宇都 拓洋、森永 紀、正山 征洋、仮屋薗 博子、活性型グレリン産生抑制作用を有する天然化合物の探索、第32回日本薬学会九州支部大会、2015年、延岡

中島 健輔、大磯 茂、宇都 拓洋、森永 紀、正山 征洋、中村 和男、仮屋薗 博子、AGS-GHRL8細胞の活性型グレリン産生に及ぼすウルソール酸およびコロソリン酸の影響、日本薬学会第135年会、2015年、神戸

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