7/16（土）～17（日）KIRISHIMA宮崎県総合運動公園テニスコートで行われた「平成28年度　国民体育大会　九州ブロック大会」において、長崎県成年男子チーム・成年女子チームが岩手国体出場権を獲得しました。

同大会は、九州8県において本国体出場権枠5県を決める大会です。今年の長崎県成年女子チームには、No.1に本学の学生である長澤由佳（国際観光学科2年）、さらに成年男女チームの総監督として徳吉剛（本学テニス部監督、事務局：地域連携室）で構成し、同大会に挑みました。

【長崎県成年男子】　　

　　　以上の結果、長崎県成年男子チーム5位、成年女子チーム3位として、岩手国体出場権を獲得しました。

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≪徳吉長崎県成年男女チーム総監督コメント≫

「今回の選手及びスタッフは、選手全員が長崎県内出身高校を卒業し、九州の大学へ進学した学生であり、スタッフについては長崎県内の企業である親和銀行の社員と本学の事務職員で構成された純粋な「長崎県・九州のチーム」であり、このチームで岩手国体出場権獲得（成年男女：13年振り）したことについては、長崎県のテニス競技全体においてとても重要かつ意味があると感じています。この結果は、頑張った代表選手の4名は勿論、長崎県テニス協会関係各位、ご支援をいただいている長崎県、選手の高校時代にご指導いただいた高校のテニス部関係者の皆さま、また応援に来てくれた長崎県テニス協会の皆さま、そして大会期間中の暑い中、大会全体を全面的にサポートしてくれた宮崎県の競技役員（審判、ボールパーソン：高校生含む）の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。次は岩手国体で、まずは入賞目指して頑張ります。」