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2011.09.13

本学災害ボランティア先遣隊として岩手県山田町へ視察に行ってきました。

本学は、学生と教職員のボランティア活動を支援するために4月にボランティアセンターを設立しました。この度の東日本大震災の被災地での災害ボランティアを行うことになりました。本学には岩手県岩手町出身の学生も在学していることから、本学のボランティア活動の地域を岩手県から始めることにいたしました。今後の現地で必要とされるボランティアの内容について知るためボランティア先遣隊として平成23年8月21日(日)~24日(水)まで岩手県の沿岸部の山田町に坂本(社会福祉学科教授)、林(健康栄養学科講師)、廣田(薬学科講師)、勝本(事務局)の教職員4名で視察を行ってきました。実際に現地に行き、沿岸部の被害の大きさと、復興の遅れを改めて実感しました。
災害ボランティアということで、がれき撤去などの力仕事を想像していましたが、山田町では倒壊した建物の解体、がれきの撤去などは、ほぼ終了していましたが、生活の再建、産業の再建にはまだまだ時間がかかる状況がありました。
そこに協力するボランティアの役割も当初の力仕事から、人を支える役割のほうにシフトしてきておりました。例えば、仮設住宅には入居できたものの、今まで生活してきた地域のコミュニティから切り離された生活を送ることで孤独死などが懸念されております。地元社会福祉協議会では「お茶っこサロン」という仮設住宅内の集会所にスタッフ・ボランティアが出向き、地域住民の交流の場を作る活動を開始していました。このような活動に対して、本学でボランティアを希望する学生が支援できることはまだまだたくさんあるということが分かりました。
ただ、そのような活動を実施するためには、地元との信頼関係の構築が必要です。今回、先遣隊として行った山田町ボランティアセンターには、全国各地から様々なボランティア団体が反復的継続的に来訪されていました。ここで、ボランティア団体のリーダーの方々と情報交換をし、多くのアドバイスを頂きました。その中で特に被災された方々との信頼関係を構築することが大切なことを痛感しました。
今回の視察内容および、岩手県沿岸部でのボランティアニーズ、また現地に行かなくても出来るボランティア、現地に対する社会貢献など我々にとってできることをしっかりと準備、計画し精一杯やっていこうと思いました。

山田町のホームページはコチラ

【視察地】
8/21(日)盛岡市災害支援センター視察、SAVE岩手視察、岩手県県産品販売所視察
8/22(月)岩手町社会福祉協議会表敬、かわいキャンプ視察、山田町社会福祉協議会ボランティアセンター視察、山田町及び大槌町視察
8/23(火)山田町ボランティアセンターでのサロン活動に同行、山田町役場表敬、木村水産訪問、道の駅山田訪問
8/24(水)盛岡市社会福祉協議会表敬、岩手県立大学視察

 

(撮影者:廣田2011.8/22) 盛岡市かわいキャンプ 

(撮影者:勝本2011.8/22) 盛岡市かわいキャンプ宿泊施設

 

(撮影者:林2011.8/23) 山田町防波堤          

(撮影者:廣田2011.8/22) 山田町の現在の様子

 

(撮影者:廣田2011.8/23) 山田町ボランティアセンターに寄せられたメッセージ                              

 

  (撮影者:廣田2011.8/23) 山田町ボランティアセンターの中の様子 
 

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