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[徒然雑感] みんなで乗り越えよう

  • [徒然雑感] みんなで乗り越えよう

     学生達の"被災地の為にボランティアをしたい"という切なる願いの実現は、思ったより早く訪れた。

     大学から近い所にJAのみかん選果場がある。そこに被災地に発送するために救援物資が集積されることになった。22日から学生達と教職員はそこで佐世保市の職員と共にボランティア活動を展開し始めた。

     今後は、集団移住を受け入れるハウステンボスや新しい荷物の集積所となる場所にもボランティアが必要となるという行政からの依頼もすでになされている。

     行政関係者からは「助かります」「ありがたい」との声がある。学生達は"役に立っている"実感や達成感を感じ、生き生きとしている。「よし、やるぞ!」「もっと頑張るぞ!」と意欲をかき立てている。

     また、本学から韓国国際大学校に交換留学していた社会福祉学科の学生が、28日、帰国の挨拶に学長室を訪れた際、一枚の新聞記事を見せてくれた。

     もちろん、私には全く読めない。彼の通訳によると、その新聞には17日、晋州市内の歩行者天国で、韓国国際大学校学生会と社会福祉学科の学生達が自主的に立ち上げた「日本震災地への義援金募金活動」を行ったという内容であった。

     まさに、サッカーの応援歌「一人じゃない。みんながいる。みんなで乗り越えよう。」そのものの行動に感じる。

    韓国の新聞記事(2011/3/21付 慶南(キョンナム)日報)はこちら(PDFファイル)