[徒然雑感] ショック。あれから1ケ月
去る4月8日、韓国国際大学校 第5代学長就任式典の為に、釜山空港を利用した。
予想もしなかった出来事に驚いた。 それは、日本からの乗客は全員、放射線チェックが実施されていたことである。
韓国の小学校では、雨の日は休校だったというニュースも耳にしてはいたが、"ここまで..."とは思っていなかった。
誰ひとり文句を言う人もなく、粛々として歩を進め、出国ゲートに向かったが、心中、穏やかならぬものを感じたのは、私だけだったろうか。
ふっと被災地の惨状が脳裏をかすめる。
「辛いよね...。悲しいよね...。不条理だよね...。」
計り知れない未曾有の大惨事の中で、身近な人々を失い、地域との絆が断たれ、未来は霧の中に漂う儚さの中、4月11日、1ヶ月が経過した。
今なお、14,377人の消息不明者、15万人の避難生活者の多さ、実情に、私が出来ることは乏しい。ささやかな募金を繰り返し、心からの冥福とお見舞いの念を捧げ続けたい。
「忘れまい3月11日」












