HOME大学総合学長メッセージ

学長メッセージ

その可能性を開花させ、 夢の実現をとおして、 次代を輝かせてほしい。 学長 潮谷 義子

 60有余年の伝統を誇る九州文化学園。これを母体に、長崎県と佐世保市、地元の経済界などのパートナーシップによって生まれたのが長崎国際大学です。

 国際観光学科と社会福祉学科の2学科で構成され、世界の文化と人々の生活のあり方を探求する人間社会学部。食をとおして健康に貢献する健康管理学部。そして、“薬”という側面から命を見つめる薬学部。これらの学部で育成される人材は、いずれも現代社会が求めている人間像そのものといえるでしょう。なぜならそれは、いずれも、「いのちと、健康と、暮らし」という人間普遍の価値に直結しているからです。

 開学から10年目を迎え、本学が輩出した若い人材も、社会のさまざまな分野で活躍しています。その働きぶりと豊かな人間性は、多くの企業で認められ、高い評価を得ています。その精神性を支えているのが、本学ならではの「茶道文化を基本とした人間教育」といえるでしょう。茶道には、文化と歴史があり、ふれあいがあります。その礼法と“もてなしの心”をとおして、人間としての品性を磨くこと。それが、本学が掲げる人間教育の理想にほかなりません。

 こうした独自の理念とシステムによって進める「全人格的教育」。それこそが、地域に支えられてきた本学の使命と考えます。その実現のためには、学生だけでなく、教職員もまた地域に目を向け、社会と密接に連携していかねばなりません。そうした自己改革も含めて、本学は、常に、「時代と地域を呼吸する大学」でありたいと願っています。

 時代が求める人材を育成し、社会に送り出す。そして、彼らの活躍をとおして、地域を元気にし、社会を活性化させ、次代を輝かせていきたい。そんな願いとともに邁進する長崎国際大学の未来に、ご期待ください。