教員・研究者教員・研究紹介
藤本 京子(ふじもと きょうこ)准教授
所属
薬学部 薬学科
専門分野
分子生物学、遺伝子工学、発生生物学、生化学
研究テーマ
大腸がん予防に関する基盤研究
担当科目
<学部>
生化学Ⅰ、生化学Ⅲ、分子細胞生化学演習、機能形態・生化学演習、生化学実習、微生物学・免疫学実習、コンピュータ基礎ⅠB、ホスピタリティとSDGs、事前実習、薬学入門、専門演習Ⅰ・Ⅲ、卒業研究
<大学院>
分子標的予防学特論、プライマリ・ケア演習、Advanced Preventive Medicine、特別研究
所属学会
日本分子生物学会、日本薬学会、日本がん予防学会、日本生化学会、老化推進モデルマウス(SAM)学会
研究室
薬学棟P204(生化学研究室所属)
連絡先
TEL:0956-20-5611(薬学事務室) FAX:0956-20-5649
kfujit
URL
-
プロフィール
1999年 福岡女子大学人間環境学部環境理学科卒業
1999-2000年 学習研究社西日本支社にて社会人修行
2000-2002年 福岡女子大学大学院人間環境学研究科環境理学専攻修了
2002-2005年 九州大学大学院農学研究院遺伝子資源工学 科学研究研究員
2005-2006年 九州大学大学院医学研究院 研究員
2006-2009年 長崎国際大学薬学部 助手
2010-2016年 長崎国際大学薬学部 助教
2016年 博士(農学)九州大学にて論文により学位取得
2017-2022年 長崎国際大学薬学部 講師
2023-現在 長崎国際大学薬学部 准教授
研究紹介
私の研究
家族性大腸ポリポーシス症のモデルマウスであるApcMin/+マウスを用いて、腸管腫瘍発生のメカニズムを分子レベルで解析しています。マイクロアレイを活用し、腫瘍の発生に関与する遺伝子や成長・転移に関わる可能性のある遺伝子を同定・解析し、腫瘍細胞内での遺伝子相互作用を明らかにすることで、大腸がん予防や新たな治療法の開発に貢献することを目指しています。また、近年、腸管内で腸内細菌叢が産生する低分子物質が宿主に多大な影響を与えることがわかってきています。そこで、心身の健康につなげられるように、これらの低分子物質を利用した幅広いテーマに取り組んでいます。
研究活動
科研費・競争的資金
<平成23年度-平成25年度>
文部科学省 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 代表
「腸管腫瘍におけるパイエル板の役割」
社会活動
<2023>
- 九州文化学園における理科教育の早期啓蒙と地域への貢献
「味覚の進化」
<2022>
- 高大連携事業 海星高校
薬学部で学ぶ 生物学的視点からみた「がん」 - 夏休み研究体験
- 九州文化学園における理科教育の早期啓蒙と地域への貢献
「味覚の不思議~だまされる脳~」
<2021>
- 夏休み薬学研究体験「PCRを学ぶ~PCRを利用した検査をやってみよう~」
(高校生対象・長崎国際大学) - 九州文化学園における理科教育の早期啓蒙と地域への貢献
「味覚の不思議~だまされる脳~」
<2020>
- 夏休み薬学研究体験「PCRを学ぶ~PCRを利用した検査をやってみよう~」
(高校生対象・長崎国際大学) - 九州文化学園における理科教育の早期啓蒙と地域への貢献
「味覚の不思議~だまされる脳~」
<2018>
- 佐世保市男女共同参画推進センターが主催する「女性プロジェクトチーム」のメンバーを兼任(7月30日から半年間)。
- 高大連携プログラム
「ゾウリムシの観察」8月19日
(猶興館高校理数科コース・長崎国際大学)
<2017>
- 科学技術振興機構(JST)中高生の科学研究実践活動推進プログラム 8月
「医薬の現場からナナナ!?(なぜ、なに、なるほど)を見つける」
(猶興館高校・長崎国際大学)
<2016>
- 科学技術振興機構(JST)中高生の科学研究実践活動推進プログラム 8月
「薬学の世界を知る-くすりを創る、使う-」
(猶興館高校・長崎国際大学)
<2014>
- 長崎県教育委員会 高校教員指導 2014年9月20日
文部科学省 サイエンスパートナーシッププログラム 8月
「味覚の遺伝子診断 ― オーダーメイド医療ってなんだ?」
(猶興館高校・佐世保北高校・長崎国際大学)
<2013>
- 文部科学省 サイエンスパートナーシッププログラム 8月
「遺伝子操作を体験―光る大腸菌と光るマウスー」
(猶興館高校・佐世保北高校・長崎国際大学)
<2012年>
- 文部科学省 サイエンスパートナーシッププログラム 8月
「遺伝子操作を体験―光る大腸菌と光るマウスー」
(猶興館高校・長崎国際大学)
<2011年>
- 猶興館高校・長崎国際大学コラボレーション 8月
「薬学サマースクール/薬を作る、使う」
(猶興館高校・長崎国際大学)
<2010年>
- 文部科学省 サイエンスパートナーシッププログラム 8月
「身近な薬 薬学に迫る」
(猶興館高校・長崎国際大学) - 文部科学省 教員免許状更新講習会 6月
「生命科学の最前線—生物学指導のための知見・技術情報update—」
長崎国際大学薬学部およびメディアセンター - 教育研究会・理科部会生物部総会 5月
「ゲノムデータベースと医療」に関する講演とデータベースの利用演習/県立伊万里高等学校/佐賀県高等学校
<2009年>
- 文部科学省 サイエンスパートナーシッププログラム 8月
「身近な薬 薬学にふれる」
(猶興館高校・長崎国際大学)
各種委員・役員等
- 薬学教務委員/委員
- 入学前・初年次教育/委員
- 薬学入試募集委員会/委員
- 薬学CBT実施委員会/委員
- 薬学OSCE実施委員会/委員
- 薬学教育支援センター運営委員会/センター兼任教員(生物)
- 薬学部動物室管理担当者/委員
- 学内実習委員会/委員
- 図書選定委員会/委員
- 全学男女共同参画推進/委員
- ハラスメント相談員
- 学生サポート室要員
研究実績
原著論文
<2024>
- The expression of Trefoil factor family member 2 in increased at an acidic pH
Yui Masumoto, Suzuka Matsuo, Natsuno Kinjou, Yuka Narieda, Morimasa Wada, Kyoko Fujimoto
Oncology Letters 27:212, 2024 DOI:10.3892/ol.2024.14345
<2020>
- Improvement in High-fat Diet-induced Obesity and Insulin Resistance upon Uptake of PS-B1, a Fermented Product Prepared from Soy Flour Using Lactic Acid Bacteria
Kyoshiro Yamaguchi*, Marie Iwanaga-Suehiro, Kyoko Fujimoto, Masashi Fukasawa, Ryuzo Sakakibara
Journal of Food and Nutrition Sciences Volume 8, Issue 4, July 2020, Pages: 81-88
<2019>
- Suppression of Polyps Formation by Saffron Extract in Adenomatous polyposis coliMin/+ Mice
Kyoko Fujimoto, Tomoe Ohta, Hitomi Yamaguchi, Nguyen Huu Tung, Gen Fujii, Michihiro Mutoh, Takuhiro Uto, Yukihiro Shoyama
Pharmacogn. Res Volume: 11 (1): 98-101
<2017>
- Chemopreventive effects of a low-side-effect antibiotic drug, erythromycin, on mouse intestinal tumors
Takahiro Hamoya, Shingo Miyamoto, Susumu Tomono, Gen Fujii, Ruri Nakanishi, Masami Komiya, Shuya Tamura, Kyoko Fujimoto, Jiro Toshima, Keiji Wakabayashi, Michihiro Mutoh
Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition Vol. 60 (2017) No. 3 p. 199-207
- Preventive effects of a heat-killed Enterococcus faecalis strain EC-12 on mouse intestinal tumor development
Authors: Shingo Miyamoto, Masami Komiya, Gen Fujii, Takahiro Hamoya, Ruri Nakanishi, Kyoko Fujimoto, Shuya Tamura, Yurie Kurokawa , Maiko Takahashi, Tetsuo Ijichi, Michihiro Mutoh *
Int J Mol Sci. 2017 Apr 13;18(4). pii: E826. doi: 10.3390/ijms18040826.
<2016>
- Irsogladine maleate, a gastric mucosal protectant, suppresses intestinal polyp development in Apc-mutant mice
Onuma W, Tomono S, Miyamoto S, Fujii G, Hamoya T, Fujimoto K, Miyoshi N, Fukai F, Wakabayashi K, Mutoh M,
Oncotarget. doi: 10.18632/oncotarget.7082.
<2015>
- Kyoko Fujimoto, Gen Fujii, Kenichi Taguchi, Kaori Yasuda, Yuta Matsuo, Airi Hashiyama, Michihiro Mutoh, Hiromitsu Tanaka, Morimasa Wada
Involvement of trefoil factor family 2 in the enlargement of intestinal tumors in ApcMin/+ mice
Biochem Biophys Res Commun., 2015; 463: 859-863
- Satomi Shimizu, Shingo Miyamoto, Gen Fujii, Ruri Nakanishi, Wakana Onuma, Yoshihiko Ozaki, Kyoko Fujimoto, Tomohiro Yano, Michihiro Mutoh
Suppression of intestinal carcinogenesis in Apc-mutant mice by limonin
J Clin Biochem Nutr , In press - Kyoko Fujimoto, Gen Fujii, Hitomi Sakurai, Hiroko Yoshitome, Michihiro Mutoh and Morimasa Wada
Intestinal Peyer’s patches prevent tumorigenesis in ApcMin/+ mice
J Clin Biochem Nutr , 2015; 56:1-6
<2013>
- Kyoko Fujimoto, Gen Fujii, Michihiro Mutoh, Masa Yasunaga, Hiromitsu Tanaka, Mmorimasa Wada
Suppression of intestinal polyp development in ApcMin/+ mice via inhibition of P-glycoprotein using verapamil /
European Journal of Cancer Prevention,2013,22:8-10
<2011>
- Shinji Irie, Junko Nakamura, Yasushi Miyagawa, Akira Tsujimura, Hidenobu Okuda, Keishuke Yamamoto, Shinichiro Fukuhara, Iwao Yoshioka, Kiuchi Hiroshi, Yasuhiro Matsuoka, Tetsuya Takao, Norio Nonomura, Masahito Ikawa, Keizo Tokuhiro, Masaru Okabe, Tomomi Shibata, Kyoko Fujimoto, Morimasa Wada, and Hiromitsu Tanaka
Primary Screening of Single Nucleotide Polymorphisms in Human Calreticulin 3 (CALR3)
The Open Andrology Journal, 2011, 3, 30-35
<2009>
- Ueda T, Manabe H, Tokuhiro K, Hirose M, Matsuoka Y, Miyagawa Y, Tsujimura A, Fujita K, Wada M, Okuyama A, Nishimune Y, Tanaka H.
Unique alternative translation from two open reading frames on Acpin1 mRNA yields an acrosomal protein and a salivary-gland-specific protein.
Int J Urol. 2009 Jul;16(7):639-46.
<2008>
- Molecular cloning and functional characterization of cynomolgus monkey multidrug resistance-associated protein 2(MRP2)
Masa Yasunaga, Masaaki Takemura, Kyoko (Fujita)-Fujimoto, Hikaru Yabuuchi, Morimasa Wada
European Journal of Pharmaceutical Sciences, 35: 326-334
学会発表/シンポジウムその他
<2023>
- Trefoil Factor(TFF)2 遺伝子の機能解析に関する研究
増本唯、松尾涼香、金城夏乃、成枝優香、和田守正、藤本京子
第40回日本薬学会九州山口支部大会 第一薬科大学 - 恐怖記憶の消去過程における乳酸菌代謝産物の効果
島袋祥吾、高橋一真、縄田陽子、山口拓、深澤昌史、藤本京子
第40回日本薬学会九州山口支部大会 第一薬科大学
<2022>
- ApcMin/+マウスの腸管腫瘍におけるTff2遺伝子の役割
増本唯、松尾涼香、金城夏乃、成枝優香、和田守正、藤本京子
京都歴彩館 がん予防学術大会2022
<2021>
- Trefoil factor (TFF)2遺伝子の役割とがんへの影響
増本唯、松尾涼加、藤井元、和田守正、藤本京子
長崎県薬剤師学術大会 長崎ブリックホール
<2020>
- 尾﨑友美、藤本京子、和田守正/ムチンタンパク質Mucl1は腸管腫瘍形成を促進する/2020.3.バーチャル/日本薬学会第140回年会(京都)
- 平澤結花、藤本京子、和田守正/アポリポタンパク質ApoC3は細胞増殖を制御する/2020.3.バーチャル/日本薬学会第140回年会(京都)
- 兵働至星、藤本京子、谷口堅、和田守正/がんの増大化、増悪化に関与する遺伝子群のヒト腫瘍における発現/2020.3.バーチャル/日本薬学会第140回年会(京都)
<2019>
- ムチン様タンパク質の腫瘍形成における役割
和田守正、海老原麻美、松本彩、林凛、尾﨑友美、田中宏光、藤本京子
第23回日本がん分子標的治療学会学術集会、2019年6月13日(木)、大阪
- 腫瘍細胞から分泌されたTff2タンパク質はパラクライン的に腫瘍細胞増殖経路を誘導する
Secreted Tff2 by tumor cells induces tumor growth factor pathway in a paracrine manner
増本 唯 , 和田 守正 , 酒井 久美子, 安田 香央里, 田代 康介, 藤井 元, 榊原 隆三, 藤本 京子
分子生物学会第42回年会、福岡、2019、12/3
- Tff2タンパク質が腫瘍細胞と非腫瘍細胞に与える影響
桑水流里名、増本唯、榊原隆三、藤本京子
2019,3/21 日本薬学会第139回年会、千葉(幕張)
- 脂質が腫瘍細胞に及ぼす影響に関する研究
松本恵莉、山口恭士郎、榊原隆三、和田守正、藤本京子
2019,3/21 日本薬学会第139回年会、千葉(幕張) - 高脂肪食を摂取した野生型マウスの脂質及び糖質代謝に対する乳酸菌生産物質(PS-B1)の影響
山口恭士郎、岩永真理恵、池田朱里、江口祐子、田崎康裕、藤本京子、深澤昌史、戸田聡美、野嶽勇一、榊原隆三
2019,3/21 日本薬学会第139回年会、千葉(幕張)
<2018>
- 腸管腫瘍サイズ増大に関与するTff2遺伝子の作用機序解析
増本唯、藤本京子、増田貴子、道津有美、和田守正
2018、3/28 日本薬学会第138年会、金沢 - ApcMin/+マウスにおいてサフラン抽出物は腫瘍発生を抑制する
山口仁美、藤本京子、藤井元、Tung Huu Ngnyen、武藤倫弘、宇都拓洋、太田智絵、正山征洋、和田守正
2018、3/28 日本薬学会第138年会、金沢
<2016>
- 「腸内環境を読み取る」
日本がん予防学会NEWS LETTER No.88 2016June p.3-4
- パイエル板数の増加が腸管腫瘍発生数の減少をもたらす
藤本京子、藤井元、櫻井瞳、吉留弘子、小宮雅美、和田守正、武藤倫弘
8月23-25 第31回発癌病理研究会 長野(松代温泉)口頭発表
- 生体防御機構に着目した大腸がん予防法に関する基盤研究
藤本京子
9月15日 第7回薬学研究発表会 口頭発表
- 腫瘍増大化におけるApoC3タンパク質の役割
下川祥和、藤本京子、江口彩奈、永野綾香、藤原彰弘、池田公平、和田守正
12月3-4日 第33回日本薬学会九州支部大会 鹿児島大学
<2014>
- 腸管腫瘍形成におけるAbcb1膜輸送タンパク質の作用点の、包括的遺伝子発現による同定
和田守正、藤本京子、田中宏光、安田香央里、田代康介、久原哲、田口健一
2014/6.25-27 第18回がん分子標的学会学術大会 (仙台)
<2013>
- 三浦良子, 野嶽勇一, 照屋雄一, 藤本京子, 深澤昌史, 榊原隆三
アレルギー性皮膚炎誘導マウスに対する豆乳の乳酸菌発酵物PS-B1の摂取効果
2013/12.7-8/佐世保 (長崎国際大学)第30回日本薬学会九州支部大会 - 多剤耐性タンパク質MDR1は腸管腫瘍形成に関与する
藤巻宥紀、藤本京子、田中宏光、安田香央里、田代康介、久原哲、田口健一、和田守正
2013/12.7-8/佐世保 (長崎国際大学)第30回日本薬学会九州支部大会 - 腫瘍サイズ決定に関わる遺伝子の同定
藤本 京子、松尾 雄太、橋山 愛理、池田 公平、田中 宏光、和田 守正
2013/12.7-8/佐世保 (長崎国際大学)第30回日本薬学会九州支部大会 - ApcMin/+マウスにおいてGuca2AとTff2は腸管腫瘍サイズの決定に関与している
藤本京子、松尾雄太、橋山愛里、池田公平、田中宏光、和田守正
2013/12.3-6/神戸 第36回分子生物学会年会 - 豆乳の乳酸菌発酵物PS-B1摂取によるアレルギー抑制効果
―皮膚炎アレルギーモデルを用いて-
三浦良子、深澤昌史、照屋雄一、藤本京子、川久保美穂、野嶽勇一、榊原隆三
2013/3/24~28(仙台) 農芸化学会 - 自分のヒト皮膚常在菌を活用した新しいスキンケア法の開発
野嶽勇一、松本菜季、三浦良子、藤本京子、林田友紀、深澤昌史、本田英俊、榊原隆三
2013/3/24~28(仙台) 農芸化学会
<2012>
- ApcMin/+マウスの腸管腫瘍形成におけるABCB1膜輸送タンパク質の役割
藤本京子、田中宏光、安田香央里、田代康介、久原哲、和田守正
2012/12/14-16(福岡)第85回日本生化学会大会 - トウモロコシ繊維によるApcMin/+マウスにおける腸ポリープ数の減少
藤本京子、櫻井瞳、波多江日名子、吉留弘子、木本裕、小川浩一、藤井元、武藤倫弘、和田守正
2012/12/11-14(福岡)第35回日本分子生物学会年会 - ApcMin/+マウスにおけるトウモロコシ繊維の腸ポリープ数減少効果
吉留弘子、藤本京子、櫻井瞳、波多江日成子、木本裕、小川浩一、藤井元、武藤倫弘、和田守正
2012/12/8,9(熊本) 第29回日本薬学会九州支部大会 - ApcMin/+マウスの腫瘍サイズ決定に関与する遺伝子の同定
橋山愛理、藤本京子、池田公平、田中宏光、安田香央里、田代康介、久原哲、田口健一、和田守正
2012/12/8,9(熊本) 第29回日本薬学会九州支部大会 - ApcMin/+マウスの腫瘍サイズ決定に関与する遺伝子の同定
和田守正、藤本京子、田口健一、安田香央里、田代康介、久原哲
2012,6/27-29 日本がん分子標的治療学会・第16回学術集会 北九州
<2011>
- 多剤耐性タンパク質の細胞内局在におけるリシン・リッチ領域の役割
南恵美、藤本京子、榎田陽介、横田貞記、和田守正
2011、12/13-12/16 (12/15)MBSJ 2011 横浜
<2010>
- Identification and functional analysis of tumor size dependent genes of Apc Min/+ mice
藤本京子、仲西定祐、田口健一、田中宏光、安田香央里、田代康介、久原哲、和田守正
分子生物学会、2010,12/7-10 神戸ポートアイランド - Analysis of sperm ability to reach female oviduct in OAZ-t deficient mouse labeled green
Hiromitsu Tanaka, Masaru Okabe, Morimasa Wada, Kyoko Fujimoto, Sadaki Yokota
分子生物学会 2010,12/7-10 神戸ポートアイランド - Apc Min/+マウスにおける腫瘍サイズの不連続分布とサイズ別遺伝子発現パターンの解析
藤本京子、田口健一、田中宏光、安田香央里、田代康介、久原哲、和田守正
トランスポーター研究会 2010,9/11 ハウステンボス - 「腸管腫瘍におけるP糖タンパク質の役割と耐性克服薬による化学予防戦略」
和田守正、藤本京子
鹿児島先端医学・創薬シンポジウム(平成22年4月3日(土))
鶴陵会館(William Willis Hall)