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大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

椛島 力(かばしま つとむ)教授

椛島 力

所属

薬学部 薬学科

専門分野

製剤学、生化学、分析化学

研究テーマ

新規機能性分子の開発、エピゲノム解析に関する研究、生体内分子の機能解析

担当科目

教養セミナーA・B、薬剤学、生物物理化学、基礎の数学、薬物動態学、臨床薬物代謝学、薬剤学実習、総合演習Ⅰ~ⅢA,B、卒業研究

所属学会

日本薬学会、日本分析化学会、日本生化学会

研究室

薬学棟P303号室(製剤学)

連絡先

0956-20-5684

E-mail

kabashima

URL

プロフィール

1992年 長崎大学薬学部卒業
1994年 長崎大学大学院薬学研究科博士前期課程修了
1995年 長崎大学薬学部助手
2001年 米国テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンター博士研究員
2002年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科助教授

2007年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科准教授
2017年より長崎国際大学薬学部薬学科教授

研究紹介

新規機能性分子の開発と創薬への応用

近年、核酸医薬品やバイオ医薬品などの高分子医薬品の開発が盛んに行われています。高分子医薬品は、これまでの低分子医薬品と比較して、高い治療効果や選択性が期待されています。当教室では、DNAやRNAなどを基に、病態因子を阻害して疾病を治療できる人工機能性物質を創り出す研究を行っています。また、診断に応用できる生体構成成分(DNA、RNA、タンパク質、代謝物など)の高感度検出法の開発も行っています。

研究活動

科研費・競争的資金


  • 平成29-31年度 科学研究費補助金基盤研究(C):クロマチン修飾酵素群の新規活性測定法の開発とエピジェネティクス解析への応用(代表)

  • 平成26-28年度 科学研究費補助金基盤研究(C):アプタマー-siRNAを用いたエイズ治療薬の開発(代表)

  • 平成22-25年度 科学研究費補助金基盤研究(C):HIV治療薬を指向した核酸アプタマーの開発(代表)

  • 平成17-18年度 科学研究費補助金若手研究 (B):糖質応答領域結合タンパク質による糖質および脂質代謝調節機構の解明(代表)

  • 平成15-16年度 科学研究費補助金若手研究 (B):糖質応答領域結合タンパクの調節機構の解明(代表)

  • 平成16年度 島津科学技術振興財団研究開発助成:プロテオミクス研究を指向したタンパク質の超高感度アミノ酸配列決定法と微量解析(代表)

  • 平成14-18年度 科学研究費補助金基盤研究(S):発光試薬による超高感度核酸解析手法の開発(分担)

社会活動

社会貢献・地域連携

高大連携事業(JST/長崎県教育委員会 猶興館高校・長崎国際大学コラボレーション)における実験指導(2017年8月)
長崎国際大学 春季公開講座 講師(2019年6月)

各種委員

日本薬学会九州支部幹事、日本分析化学会九州支部幹事

教育活動

教育概要

薬剤学は、薬の製造から体内動態まで取り扱う、幅広い学問分野です。したがって、物理、化学、生物の幅広い知識が要求されます。講義では、物理系薬剤学を中心に、他の学問分野との関連性も含めて、物理が苦手な学生でも理解できるように心がけています。

研究実績

著書


  1. 薬学物理化学演習 [第3版] 共著;第5章 電解質溶液(廣川書店)

  2. 薬学物理化学 [第5版] 共著;第5章 電解質溶液(廣川書店)

  3. ベーシック分析化学 共著;第16章 タンパク質と核酸の標識(化学同人)

原著論文


  1. Simultaneous assay for protease activities of hepatitis C virus and human immunodeficiency virus based on fluorescence detection. Kabashima T, Tonooka K, Takada M, Kai M, Shibata T. Sci Rep. 2019, 9, 9150.

  2. Simple and rapid analysis of tocilizumab using HPLC-fluorescence detection method. Takada M, Ohba Y, Kamiya S, Kabashima T, Nakashima K. Luminescence. 2019, 34, 347-352.

  3. Fluorescence assay of dihydroorotate dehydrogenase that may become a cancer biomarker. Yin S, Kabashima T, Zhu Q, Shibata T, Kai M. Sci Rep. 2017, 7, 40670.

  4. Sensitive and selective determination of orotic acid in biological specimens using a novel fluorogenic reaction. Yin S, Dragusha S, Ejupi V, Shibata T, Kabashima T, Kai M. J Fluoresc. 2015, 25, 1005-1011.

  5. Fluorometric assay for phenotypic differentiation of drug-resistant HIV mutants. Zhu Q, Yu Z, Kabashima T, Yin S, Dragusha S, El-Mahdy AF, Ejupi V, Shibata T, Kai M. Sci Rep. 2015, 5, 10323.

  6. Chemiluminescence-imaging detection of DNA on a solid-phase membrane by using a peroxidase-labeled macromolecular probe. Azam MG, Yamasuji M, Krawczyk T, Shibata T, Kabashima T, Kai M. Talanta. 2015, 139, 138-142.

  7. Facile preparation of streptavidin-coated sephadex beads and their application to chemiluminescence detection of a target DNA. El-Mahdy AF, Ejupi V, Shibata T, Kabashima T, Lu J, Kai M. Microchim Acta. 2015, 182, 495-503.

  8. Delivery of siRNA using siRNA/cationic vector complexes encapsulated in dendrimer-like polymeric DNAs. El-Mahdy AF, Shibata T, Kabashima T, Zhu Q, Kai M. RSC Adv. 2015, 5, 32775-32785.

  9. Amplified and selective assay of collagens by enzymatic and fluorescent reactions. Yasmin H, Kabashima T, Rahman MS, Shibata T, Kai M. Sci Rep. 2014, 4, 4950.

  10. Dendrimer-like polymeric DNAs as chemiluminescence probes for amplified detection of telomere DNA on a solid-phase membrane. El-Mahdy AF, Shibata T, Kabashima T, Kai M. Chem Commun (Camb). 2014, 50, 859-861.

  11. Selective, sensitive and fluorometric determination of urinary cytosine with 4-trifluoromethylbenzamidoxime and N,N-dimethylformamide. Dragusha S, Shibata T, Yin S, Fujita JY, Kabashima T, Kai M. Clin Chim Acta. 2014 Feb, 429, 123-128.

  12. A novel fluorescence reaction for N-terminal Ser-containing peptides and its application to assay caspase activity. Rahman MS, Kabashima T, Yasmin H, Shibata T, Kai M. Anal Biochem. 2013 Feb, 433, 79-85.

学会発表


  1. 志久優里香、高田誠、神谷誠太郎、大庭義史、椛島力、中島憲一郎:迅速かつ簡便な生体試料中トシリズマブHPLC蛍光検出法の開発. 日本薬学会第139年会、千葉市(2019年3月)

  2. 友田沙、神谷誠太郎、椛島力:ニフェジピンの新規ナノ粒子製剤の調製. 日本薬学会第139年会、千葉市(2019年3月)

  3. 中元瑞綺、高田誠、神谷誠太郎、大庭義史、椛島力、中島憲一郎:迅速かつ簡便なメトトレキサートとNSAIDsの同時定量法の開発. 日本薬学会第139年会、千葉市(2019年3月)

  4. 椛島力:蛍光及び化学発光反応を応用した生体分子測定法の開発. 第31回バイオメディカル分析科学シンポジウム (BMAS2018). 福岡市(2018年8月)

  5. 椛島力、安達杏奈、甲斐雅亮、柴田 孝之:DNA methyltransferase活性測定用の新規FRET基質の開発. 日本薬学会第138年会、金沢市(2018年3月)

  6. 高田誠、深堀寛太、神谷誠太郎、大庭義史、椛島力、中島憲一郎:生体試料中トシリズマブのHPLC蛍光法の開発. 日本薬学会第138年会、金沢市(2018年3月)

  7. 椛島力、安達杏奈、甲斐雅亮、柴田 孝之:FRETを用いた新規DNA methyltransferase活性測定法の開発. 第34回日本薬学会九州支部大会、熊本市(2017年11月)

  8. 島村亮祐、根本俊光、櫻井宏樹、甲斐雅亮、椛島力、柴田孝之:ウラシル特異的蛍光反応のDPD欠損症診断法としての展開. 第34回日本薬学会九州支部大会、熊本市(2017年11月)

  9. 片山晶誠、甲斐雅亮、椛島力、柴田孝之:ヒストン脱アセチル化酵素の新規活性測定法の開発. 第34回日本薬学会九州支部大会、熊本市(2017年11月)

  10. 島村亮祐、柴田孝之、根本俊光、尹晟、椛島力、甲斐雅亮:ウラシル特異的蛍光反応を用いた尿中ウラシルのHPLC定量法. 日本薬学会第137年会、仙台市(2017年3月)

  11. 大島澄佳、柴田孝之、椛島力、甲斐雅亮:新規蛍光反応によるDNA中のメチル化シトシン定量法の開発. 日本薬学会第136年会、横浜市(2016年3月)

  12. 椛島力、曽宮実和子、柴田孝之、甲斐雅亮:3,4-DHPAA蛍光反応の新規プロリダーゼ活性測定法への応用. 日本薬学会第135年会、神戸市(2015年3月)

  13. 椛島力、朱欽昌、川島歌織、矢ヶ部良太、柴田孝之、甲斐雅亮:ペプチド特異的蛍光誘導体化反応を用いた変異型 HIV-1プロテアーゼの識別. 日本薬学会第134年会、熊本市(2014年3月)

  14. 椛島力、朱欽昌、川島歌織、矢ヶ部良太、柴田孝之、甲斐雅亮:薬剤耐性を示すHIV-1プロテアーゼの新規蛍光識別法の開発. 第54回日本熱帯医学会大会、長崎市、(2013年10月)

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