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大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

梅野 潤子(うめの じゅんこ)准教授

梅野 潤子

所属

人間社会学部 社会福祉学科

専門分野

児童福祉、ソーシャルワーク

研究テーマ

支援過程における子どもの参加促進に関する研究、地域における児童福祉協働実践研究、ソーシャルワークにおける情報通信技術(ICT)の活用に関する研究

担当科目

児童福祉論、相談援助演習ⅡA・ⅡB・ⅢA・ⅢB、相談援助実習の理解、相談援助実習指導Ⅰ・ⅡA・ⅡB、相談援助実習、専門基礎演習A・B、専門演習A・B、スクール(学校)ソーシャルワーク論、スクール(学校)ソーシャルワーク演習、スクール(学校)ソーシャルワーク実習指導、スクール(学校)ソーシャルワーク実習、社会福祉総合演習

所属学会

日本社会福祉学会、日本ソーシャルワーク学会、日本子ども虐待防止学会、日本小児神経学会

研究室

研究棟105研究室

連絡先

0956-20-5504(研究室)

E-mail

umeno

URL

プロフィール

<学歴>
2006年3月 岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科卒業
2009年3月 明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻 博士前期課程修了 修士(社会福祉学)
2019年9月 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科発達神経病態学分野 博士課程修了 博士(医学)


 


<職歴>
2006年4月 財団法人倉敷中央病院 総合相談・地域医療センター 医療福祉相談室 医療ソーシャルワーカー
2010年4月 徳山大学福祉情報学部 助教
2013年4月 徳山大学福祉情報学部 講師
2017年4月 徳山大学福祉情報学部 准教授
2020年4月 長崎国際大学人間社会学部 准教授
2020年4月 中央大学企業研究所 客員研究員


 

研究紹介

支援過程における子どもの参加促進

子ども達は、自分に関係のあるすべての事柄について、気持ちや考え、願いなどを大人に伝える権利「意見表明権」を持っています。児童福祉実践においては、子どもと家族の生活や人生に関わって、様々な側面の重要な選択と決定がなされます。その各場面において、一人ひとりの子どもの意見表明権をどのように護るのかを研究しています。例えば、子どもの視点から生活状況を把握するために、子ども向けのアセスメントシートを用いたり、気持ちを聴くために描画や人形を用いたりするなどです。こうした実践を通して、人生の主体者である子どもが支援に参加できるように促すことを目指しています。

ソーシャルワークにおけるICT活用

ニュースを読んだり買い物をしたり、ICTの活用は私達の生活の一部となっています。社会福祉現場においても、パソコンやタブレットで記録を作成・管理したり、インターネットで社会資源に関する情報を活用したりするなど、活用が広がっています。上手にICTを活用すれば、データを管理し使いやすい形にしたり、情報を共有しやすくしたりするなど、ソーシャルワーカーの仕事は効率的になるでしょう。さらに重要なことは、サービスの利用者が理解しやすい情報をインターネットを通じて発信したり、利用者と協働して支援に取り組むためのコミュニケーションツールとしてICTを活用したりすることで、ソーシャルワークの質を高めることにあります。ICT活用を通して「利用者との協働」を具体化することを目指して、研究に取り組んでいます。

研究活動

科研費・競争的資金


  • 2020年度~2022年度 「子どもの参加を促進する『子ども主体アセスメントシステム』構築に向けた実証的研究」日本学術振興会科学研究費助成事業 基盤研究(C)、研究代表者

  • 2018年度 「ソーシャルワーカーの情報通信技術(ICT)活用力向上に向けた基礎的調査研究」公益財団法人日本社会福祉弘済会社会福祉助成研究事業、研究主担当者

  • 2012年度~2013年度 「地域における児童福祉実践者の共通基盤構築に関する実践研究-子どもを中心とした多機関協働実践をめざして-」徳山大学総合研究所研究事業、研究代表者

社会活動

社会貢献・地域連携


  • 2010年4~2020年3月 周南市こども家庭相談室 スーパーバイザー

  • 2017年4月~2019年3月 岡山ソーシャルワーカー協会 理事・研修委員長

  • 2015年7月 平成27年度山口県児童福祉担当職員研修「児童福祉論」「養護原理」講師

  • 2010年4~2012年3月 岡山県児童虐待防止等専門サポートチーム委員

各種委員


  • 2019年4月~2020年3月 独立行政法人地域医療機能推進機構徳山中央病院 徳山中央病院地域連絡協議会委員

  • 2019年3月~2019年10月 周南市まちづくり総合計画審議会委員・第一部会長

  • 2016年7月~2020年3月 周南市まち・ひと・しごと創生戦略会議委員

  • 2015年5月~2020年3月 光市福祉有償運送運営協議会会長

  • 2013年9月~2020年3月 周南市こども育成対策審議会委員

教育活動

講演会


  • 2020年3月 周南市子ども家庭相談室「実践記録に関する研修会」(周南市保健センター)

  • 2019年9月 周南市立秋月中学校3年生社会科「私たちの暮らしの中の『子どもの権利』」(周南市立秋月中学校)

  • 2018年6月 岡山ソーシャルワーカー協会2018年度ミニ研修「実践をよりよくするための文章の書き方―ソーシャルワーカーにとっての文章作成―」(岡山県生涯学習センター)

  • 2018年2月 周南市次世代支援課こども家庭相談室 ミニ学習会「子どもに優しいまちづくりについて考えよう」(周南市役所仮庁舎)

  • 2017年3月 周南市こども健康部次世代支援課 周南市次世代応援講座「子どもの権利について考えよう―児童福祉の視点から―」(山口県立徳山商工高等学校)

研究実績

著書


  • 梅野潤子(2013)『研究ってなんだろう―はじめて取り組むあなたのための論文作成ノート』高菅出版.

  • 中野敏子・福知栄子・梅野潤子・森山千佳子・瀧澤久美子(2009)『誰のため何のため「こうしてみようあなたの支援」―ふりかえる・しっかり考える・進む 』大揚社.

原著論文


  • 梅野潤子(2019)「てんかんを持つ小児患者の福祉制度利用の現状と課題-大学病院小児神経科における実態調査-」『脳と発達』51(4) ,234 – 239.

  • 梅野潤子・前田瞬(2018)「NPO法人子育て支援の会『サポートあい』の活動事例に対する一考察-子どもが安心して育つ地域創造を目指して-」『地域デザイン』(12) ,187 – 207.

  • 梅野潤子(2018)「動画共有サイトを通した子どもにやさしい情報提供-子どもが自身の権利を護るために-」『福祉おかやま』 (35), 17 – 26.

  • 梅野潤子・前田瞬・藥師寺真・青井美帆(2017)「子どもの権利を護るソーシャルワークにおけるICTの活用に関する研究」『福祉おかやま』 (34),3 – 12.

  • 梅野潤子・徳山大学福祉情報学部社会福祉専門ゼミI受講生(2017)「青年を主体とした子どもの権利条約に関する学習」『福祉おかやま』 (34),56 – 63.

  • 吉永治美・梅野潤子・半田浩美(2016)「重症心身障害 (特集 小児慢性疾患の成人期移行の現状と問題点) 」『小児科臨床』 69(4),761 – 766.

  • 梅野潤子(2016)「病気や障害を持つ子どもとの医療ソーシャルワークに関する一考察-子どもの知る権利・意見表明権を護る支援方法-」『福祉おかやま』 (33) ,2 – 11.

  • 福知栄子, 梅野潤子(2016)「イギリスにおける子ども・青年の声を尊重する実践」『福祉おかやま』 (33),50 – 61.

  • 梅野潤子(2015)「日本における子どもを支援対象とした医療ソーシャルワークに関する文献研究 : 実践アプローチの検討を通して」『ソーシャルワーク学会誌』(30),27 – 39.

  • 槙尾真佐枝・梅野潤子・山本利実子・福知栄子(2015)「子どもの育ちを地域で支えるワンストップ・サービスの開発 : 大学における『地域子どもサロンたんぽぽ』の事例から」『中国学園紀要』(14),139 – 146.
  • 学会発表


    • 前田瞬・梅野潤子(2019)「地域医療連携情報基盤構築における医療ソーシャルワーカーの役割と課題」日本情報経営学会第79回全国大会(於:松山大学)

    • 梅野潤子・前田瞬(2019)「社会福祉士養成におけるICT活用教育に対する一考察」日本社会福祉学会第67回秋季大会(於:大分大学)

    • 前田瞬・梅野潤子(2019)「ソーシャルワーカーのICT活用力実態調査」日本情報経営学会第78回全国大会(於:静岡大学浜松キャンパス)

    • 梅野潤子・遠藤文香・小林勝弘(2019)「てんかんを持つ小児患者の福祉制度利用の現状と課題-大学病院小児神経科における実態調査-」第61回日本小児神経学会学術集会(於:名古屋国際会議場)

    • 前田瞬・梅野潤子・岸本明子(2018)「保護者への情報倫理教育プログラム構築に向けた一試論:子どもの自己情報コントロール権を護るために」日本子ども虐待防止学会第24回学術総会おかやま大会(於:川崎医療福祉大学)

    • 梅野潤子・前田瞬(2018)「ソーシャルワーカーのICT活用能力向上に向けた文献研究-利用者と協働したソーシャルワークの実現のために-」日本社会福祉学会第66回秋季大会(於:金城学院大学)

    • 梅野 潤子(2014)「子どもを支援対象とした医療ソーシャルワークに関する文献研究―実践アプローチの検討を通して―」日本社会福祉学会中国・四国地域ブロック第46回広島大会(於:県立広島大学)

    • 梅野潤子(2013)「子どもと家族の支援のための多機関協働の現状と課題―周南市要保護児童対策地域協議会調査から―」日本子ども虐待防止学会第19回学術集会信州大会(於:信州大学)

    • 梅野潤子・福知栄子(2012)「里親家庭における子どもの育ちのニーズの満たされ方-子どもの暮らしの現状と今後求められる支援-」日本社会福祉学会中国・四国地域ブロック第44回大会(於:岡山県立図書館)

    • 梅野潤子(2012)「子どもの暮らしの安定を地域で守るための政策的アプローチ-S市における多職種協働プロセスの検討-」第18回岡山県保健福祉学会(於:岡山県総合福祉・ボランディア・NPO会館)

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