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大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

髙島 啓吾(たかしま けいご)助手

髙島 啓吾

所属

薬学部 薬学科

専門分野

構造生物学

研究テーマ

膜タンパク質構造解析における大量発現系と高品質結晶化法の探求

担当科目

機能形態学実習、臨床生理学実習、薬理学実習

所属学会

日本薬学会、日本蛋白質科学会

研究室

臨床検査学研究室(薬学棟L204)

連絡先

0956-20-5611(薬学事務室)

E-mail

k.takashim

URL

臨床検査学研究室ウェブサイト

プロフィール

【経歴】


2018年 長崎国際大学薬学部薬学科 卒業
2018年 長崎国際大学薬学部 補手
2020年 長崎国際大学薬学部 助手


 


【資格・免許】


薬剤師免許


 


 

研究紹介

微小重力環境を利用した赤血球膜タンパク質Band3の結晶化とその構造解析

●Band3とは
ヒトのBand3とよばれるタンパク質は、赤血球1細胞あたりに約100万分子発現している膜タンパク質で、ヘモグロビンの酸素放出を制御する働きをしています。
現在、活性中心の一部は分かってきていますが、未だ解明されていない部分が多く、この立体構造を解明することで、遺伝性の血液疾患の解明が進み、治療薬の分子設計や人工血液の開発に繋がると期待されています。

●構造解析の現状
Band3単一分子での構造は、2010年の理化学研究所との共同研究で、電子顕微鏡により7.5Åの分解能を得られています。また、抗体を用いた複合結晶では、2015年の京都大学との共同研究で、X線結晶構造解析により3.5Åの分解能を得られています。
 現在解明されている分解能では、タンパク質の大まかな構造しかわからないので、高品質な結晶を生成する必要があります。

●宇宙での結晶化実験
宇宙では地上とは異なり、溶液の対流が起きないことや、浮遊や沈降が起きず比重の異なる物質も均一に分散するといった現象により、質の高い結晶を得ることが出来ます。
当研究室では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、国際宇宙ステーション(ISS)の微小重力環境を利用して、日本実験棟「きぼう」でのタンパク質の結晶化実験を行っています。

社会活動

各種委員

国試・CBT対策委員会
就職委員会
地域連携委員会
同窓会薬学部門支援委員会

研究実績

学会発表

東 眞帆、髙島 啓吾、隈 博幸、波多江 日成子「ヒト赤血球タンパク質Band3/陰イオン複合体構造解析による活性中心領域の解明」第139回日本薬学会;2019年3月

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