教員・研究者教員・研究紹介
坂口 さとこ（さかぐち さとこ）准教授
所属
人間社会学部 国際観光学科
専門分野
博物館学、意匠論、工芸史、日本美術史
研究テーマ
博物館学、近代における琳派の展開
担当科目
【学部】
博物館展示論、博物館メディア論、博物館経営論、生涯学習概論、文化財保護論、博物館実習B、ホスピタリティセミナー、教養セミナー、専門演習ⅠＡ・専門演習ⅠＢ、専門演習ⅡＡ・専門演習ⅡＢ、専門演習ⅢＡ・専門演習ⅢＢ、日本史、民俗学
【大学院】
事例研究（芸術文化資源）
所属学会
意匠学会、長崎国際大学国際観光学会
研究室
研究棟416号室
連絡先
sakaguchi
URL
プロフィール
1994年-2024年 国立文化財機構 京都国立博物館 学芸部 列品管理室
2000年 京都工芸繊維大学大学院 造形工学科 博士前期課程 入学
2007年 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 機能科学専攻 博士後期課程修了 博士（学術）
2007年-2012年 京都造形芸術大学 非常勤講師
2022年-2024年 京都ノートルダム女子大学 非常勤講師
2025年 長崎国際大学 人間社会学部 国際観光学科 准教授
研究実績
共著
- 『芸術の価値創造』平芳幸浩、三木順子、井戸美里（編著） 株式会社昭和堂 2021年3月
- 『風俗絵画の文化学Ⅱ 虚実をうつす機知』松本郁代、出光佐千知子、彬子女王（編著） 株式会社思文閣出版 2011年3月
原著論文
- 「明治・大正期の京都における光琳派作品の位相―意匠の視点から―」意匠学会 『デザイン理論』2006年11月
- 「京都美術協会雑誌に見る明治期・大正期の京都における光琳派について」意匠学会『デザイン理論』 2005年5月
発表
- Symposium Presentation at the International Conference at Hebrew University“The Reception of Korean Art in Edo Period Japan”,2015
