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健康管理学部健康栄養学科

2013年度

2013.09.03

【Vol.12】スポーツ栄養に関する論文が掲載されました

1本目は、「Relationship of Body Mass Index with High-Density Lipoprotein Cholesterol in Well-Trained Collegiate Male Athletes(男子大学アスリートのBody Mass Index(BMI)と高比重リポ蛋白コレステロール(HDL-C)との関係)」についての論文です。

一般人においてはBMIと血清脂質の関係性について報告(高BMIは低HDL-Cと関係する)されていますが、これがアスリートにも当てはまるかは分かっていません。本研究ではラグビーおよびサッカー選手のBMIを高・中・低の三群に分けて検討した結果、BMIが高い群は、中および低群よりもHDL-C(いわゆる善玉コレステロール)が低値を示し、BMIとHDL-Cには負の関係があることが分かりました。

 

Kazuto Oda, Reika Masuda, Kazuhide Iide, Noriko Miyamoto, Keiko Miyahara, Namie Kojima, Kayoko Matsuo, Yoshitaka Yoshimura, Shuichi Mizuno, Hiroyuki Imamura: Health Evaluation and Promotion.40(4):464-7,2013.

 

 

 2本目は、「Nutrient intake and blood iron status of elite Japanese karate practitioners」というタイトルで、全日本空手道連盟所属ナショナルチームの栄養素等摂取状況と貧血傾向をみた論文です。

 日本代表の空手道選手においては、一部の栄養素の摂取不足がみられましたが、鉄欠乏状態(貧血の手前)や貧血傾向にある選手は少ないことが分かりました。しかし、激しいトレーニングを行っている対象者には管理栄養士等による栄養教育が必要であると考えられました。

 今後は、継続的に栄養教育等の介入を実施していきたいと考えています。

 

 Keiko Miyahara, Kazuhide Iide, Yoshitaka Yoshimura, Kentaro Tai, Noriko Miyamoto, Hiroyuki Imamura: Nutrient intake and blood iron status of elite Japanese karate practitioners. Gazz Med Ital 172(6):471-8,2013.

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