学びのポイント

国際観光学科では、少人数のゼミナール教育を取り入れており、学生は１年次からゼミナールに参加します。担当教員や学生同士で意見発表やディベート（討論）を盛んに行っています。

テーマパークやホテル、航空業や鉄道業、旅行代理店や博物館、スポーツクラブやまちおこしなど、学生の多彩な夢を叶えるための実学的な科目を数多く開講し、観光を多角的にまたより深い知識を修得します。

本学のもう1つのキャンパス「ハウステンボス」で長期インターンシップを実施しています。また、フィンランドやニュージーランドなどの海外観光研修、北海道や東京などの国内観光研修も開講しています。

• 観光に関連する産業や経済、地理や歴史、文化や語学などバランスよく学ぶことで、幅広い視野を養います。
• 在学中から将来の目標に焦点を合わせて学修できるよう、様々な分野から柔軟に科目を選択できます。資格取得にも配慮しています。

• スポーツを実践・観戦する人々に注目し、それらの成り立ちや仕組みを学びます。
• 教員免許（保健体育）やスポーツ指導者、健康運動実践指導者など、競技指導と施設運営に関わる資格を目指します。

• 1年次、2年次には英語力強化に特化したカリキュラムで学び、1年次の夏休み期間には短期留学、2年次後期には半年間の留学に参加します。
• 観光の視点を持ち、海外でも活躍できる人材の育成を目指します。