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薬学部薬学科

細胞生物薬学研究室

教員名(内線) 教授: 黒川 健児(3783)
担当科目
導入
教養セミナーA・B
自然理解
薬学入門
生物系薬学
細胞生物学Ⅰ・Ⅱ、生化学実習
薬学と社会
薬学英語
研究テーマ
  • 悪性神経膠腫におけるオートファジー分子機構の解明と治療への応用
  • 細菌感染症の予防と治療法に関する研究
研究概要
  1. オートファジーの研究

     オートファジーは、リソソームを分解の場とする細胞内分解機構です。その主な役割は、細胞成分の代謝回転や栄養飢餓時のアミノ酸供給であるとされて きました。しかし近年オートファジーは、細胞内タンパク質の品質管理、細胞内侵入細菌に対する生体防御、抗原提示などへの関与が提唱されており、オートファジー研究は大変脚光を浴びています。
     癌化との関係も多数報告されていますが、オートファジーの果たす役割については議論の分かれるところがあり、おそらく腫瘍の種類や進行度、また治療法によってもその役割が異なると考えられます。私達は、悪性神経膠腫(グリオーマ)におけるオートファジーの分子機構とその機能を解明し、その生物学的意義を明らかにしようとしています。さらに、この研究を通してオートファジーを利用した新しい治療法開発を目指しており、人々の疾病克服に貢献しようと日々努力しています。

  2. 細菌感染症の予防と治療法に関する研究
     多剤耐性となった黄色ブドウ球菌 (MRSA) の蔓延が本菌感染症の治療をしばしば困難にしており、新規治療法、並びに予防法の開発が急がれています。
    • 細菌感染に対する生体防御機構の解明:
      感染宿主が如何にして黄色ブドウ球菌の侵入を感知しているかについて、分子レベルでの解明を進めています。免疫系による細菌の排除と菌による免疫逃避のメカニズムの解明を通じ、新しい治療・予防法を開発します。
    • 微生物の細胞表層と細胞膜の生理的役割の究明:
      細菌にとって細胞表層は、物質の取り込みと排泄、外部環境の知覚と応答、感染宿主の生体防御機構への抵抗、高い内圧による菌の破壊に対する障壁、など多様で必須な役割を担っています。そのような場で働くタンパク質や糖鎖の成り立ちや機能をひとつひとつ明らかにします。
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