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薬学部薬学科

薬物治療学研究室

教員名(内線) 教授: 山口 拓(3716)
助教: 福森 良(3722)
担当科目
導入
教養セミナーA・B
薬と疾病
薬物治療学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、薬理学Ⅲ、薬理学実習
総合
総合演習Ⅰ・Ⅱ・ⅢA・ⅢB
卒業研究
卒業研究
研究テーマ
  • 幼若期ストレスによる脳機能障害に関する神経行動薬理学的研究
  • 発達障害、特に注意欠如多動性障害の発症機序解明とその治療薬探索に関する研究
  • 脳内“大麻様物質(endocannabinoid)”の機能的役割と精神疾患との関連性に関する研究
  • 薬物依存症の発現機構の解明とその治療薬の開発に関する研究
研究概要

精神疾患の発症メカニズムには、先天的な遺伝要因や脳機能の発達段階に関わる後天的な環境要因が関与しているのではないかと考えられています。そこで本研究室は、中枢神経系の発達過程における臨界期という視点から、精神疾患の発症要因との関連性が指摘されている幼児・児童期に受けたストレスによる成長後の脳機能変化(特に行動異常)に着目し、主に行動薬理学的手法を用いて精神疾患発症の神経科学的基盤を解明しています。さらに、遺伝要因の関連性があるとされている発達障害の1つであるADHD(注意欠如多動性障害)について、ADHDモデルラットである幼若期の脳卒中易発症高血圧自然発症ラット(SHRSP/Ezo)を用いてADHDの発症機序を追究し、新規ADHD治療薬を探索しています。

 一方、脳内“大麻様物質(エンドカンナビノイド)”の役割を解明する研究およびその機能不全と精神疾患の関連について、カンナビノイドCB1受容体欠損マウスを駆使しながら追究しています。さらに意欲・動因の生起に関係する脳内報酬系を念頭に置き、薬物依存症の動物モデル(薬物自己投与法を使用)の確立とそれを用いての、薬物依存症の再燃・再発機構の解明を試みています。この研究では、カンナビノイド受容体の変容に焦点を当てた神経化学的アプローチも試みています。本研究の成果によって、①薬物への渇望の再燃機構が解明され、また依存症治療薬の開発に寄与できるだけでなく、②精神疾患に認められる再燃・再発のメカニズムさらには、認知障害や情動変容のメカニズムを解き明かす新たな糸口が得られることも期待しています。

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