研究紹介製剤学研究室
教員名(内線) | 教 授:椛島 力(3759) 准教授:神谷 誠太郎(3760) |
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担当科目 |
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研究テーマ |
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研究概要 |
医薬品が生体に適用される最適な形態を、剤形と言っています。最適とは有効性、安全性が確保され、さらには患者、薬剤師、医師が使い易いことを指します。このような剤形に仕上げられた医薬品が製剤ということになりますが、製剤学研究室では、新しい剤形を有する製剤を創造することを目的に、ナノテクノロジーを利用する研究を行っています。また、医薬品を使用するにあたっては、適正使用が重要ですが、それには薬物-薬物あるいは薬物-食物などの相互作用による副作用等の情報が不可欠です。薬物乱用による副作用を予知・予防するための研究もテーマの一つです。
これらの研究を通して、将来、医療人の一員として活躍が期待されている、薬剤師-研究者(Pharmacist-Scientist)になるための教育を実践していきたいと考えています。 |