海外留学留学体験談
夏季短期留学
トンプソンリバース大学 (カナダ)
人間社会学部 国際観光学科
門川 莉子
私は、留学中、単語学習や文法の習得、現地の人とコミュニケーションをとることを目標に頑張りました。毎晩文法・単語の復習をしていたため、次の日に現地の人たちと会話した際には、自分が復習した文法や単語を使って会話することができました。また、現地の大学では観光を中心とした様々な分野の英語に触れることができ、グループ・ペアワーク・単語のテスト、プレゼンテーションなどを学び、授業外では、トランポリンパーク、レイク、ロッククライミングに行くことができました。授業の中で日本人学生と日本語で話してしまうことがあったのは反省点ですが、カナダの人々は、フレンドリーで話しかけてくれた人と少しでも長く話すことができたことはとても良かったと思います。
授業で日が経つにつれて、リスニング力が向上していくことを実感し、先生が言っていることもほとんど理解できるようになりました。グループワークの際も意見を述べることができていたのでコミュニケーション能力をあげることもできたと思います。
私は、滞在中ホームステイを経験し、ホストファミリーと一緒にリンゴ狩りに行ったり、映画鑑賞をしたりと交流を深めることができました。また、自分の意見をはっきり言わなければならない環境にあったため、自分の意見を英語で伝えることができるようになったと感じます。次の長期留学に向けてこの留学で身に付けた英語力を維持できるよう後期の学修についてもしっかり取り組んでいきたいと思います。