海外留学留学体験談
長期派遣交換留学
オカナガン大学(カナダ)
人間社会学部 国際観光学科
安藤 真一郎

ホームステイと多文化交流を通して学んだ「伝える力」
今回の留学は私にとって一生に残る経験であり、良い思い出にもなった4か月間でした。
初めてのホームステイだったこともあり、留学前はホストファミリーと上手く馴染めるかが不安でしたがカナダに到着した途端から暖かく迎え入れてくれ、とても充実した留学生活を送ることができました。
私のホストマザーはルースさんという女性の方で私のつたない英語を聞き取って会話をしてくれるとても優しい方でした。私のホストマザーは交友関係が広くホストマザーの友達や知り合いが家に来ることが多かったため、さまざまな人と会話をする機会がありました。最初は会話の中でわからない単語や表現が出てくると困ることもありましたが、分からないことを後で調べたり、相手に聞き返したりすることで少しずつ対応できるようになりました。そして、ホームステイで特に印象に残っているのは、ホストマザーがクリスチャンだったということもあり日曜日によく教会に行ったことです。日本では教会に行く機会が全くなかったため実際に教会で礼拝に参加することで、カナダの文化や宗教について知ることができました。ホストファミリーと生活することで、観光だけでは分からない現地の生活や文化を実際に体験できたことが今回の留学で特に印象に残っています。
授業では、ペアやグループでの活動が多くプレゼンテーションやディスカッションなども行いました。ESLのコースではさまざまな国から来た学生と一緒に授業を受けることができ、それぞれの国の文化や考え方を知ることができました。最初は英語を話すときに間違えることを気にしすぎて、言いたいことを伝えられないことがありました。しかし、授業を通して、文法を気にしすぎず、まず自分の考えを相手に伝えることが大切だと感じるようになりました。プレゼンテーションでは自分の意見を英語で伝えることで少しずつ自信をもって話せるようになりました。また学校以外でも授業で仲良くなった友達と出かけたり、別の町へ行ったりするなど、面白い経験をすることができました。
一方で、ネイティブの人の話すスピードやスラングなどを聞き取ることは最後まで難しく感じました。また、英語で自分の意見を伝えるときに言いたい単語がすぐに出てこないこともあり、自分の英語力の不足を感じる場面も多くありました。今回の留学で英語力だけではなく、自分から行動することの大切さも学ぶことができました。日本とは違う環境で生活し、様々な国の人と関わることで、文化の違いを知ることができました。今回の経験で感じた自分の課題をこれからの大学生活でも意識し、英語の勉強を続けながら、今後はより自然に英語でコミュニケーションが取れるようになるため頑張ろうと思います。














