巻頭言

• 池永　正人：
  長崎国際大学国際観光学会創設10周年に思う

論説

• 池田　拓朗：
  長崎の聖地ツーリズムにおける大浦天主堂の意義
• 覃　建恩：
  中国布努ヤオ族の祭りに関する研究　－銅鼓文化の視点から－
• 栁井　駿平：
  被爆地の観光における記憶の継承の意義

研究ノート

• 章　潔：
  拙政園における寓意と象徴
• 侯　暁潔：
  福州市における温泉地開発の現状
• 陳　符：
  中国武漢市におけるホテル人材の需要

地域観光情報

• 盧　晴詩：
  佐世保市と度門市の友好都市交流

第10回大会記録

• 長崎観光三角地域の観光構造
  －シンポジウム「長崎県の観光の魅力」基調講演にかえて－　 池永　正人
• 第10回記念シンポジウム「長崎県の観光の魅力」

  パネリスト：	中村聡司，横山亜津子，別府真紀，池永正人，尾場均
  コメンテーター：	海老澤昭郎

大学院生研究成果報告

1. 修士論文要旨(秋季修了)
   • 観光資源としての「食」の地域ブランドに関する研究（康　靖正）
2. 修士論文要旨(春季修了)
   • 被爆地の慰霊と観光に関する研究（栁井 駿平）
   • 韓国と日本におけるグリーンツーリズムの比較研究（金　蓮華）
3. 博士後期課程1年生の研究概要
   • エスニック観光と民族社会変容に関する研究
     －中国南西部巴馬ヤオ族自治県 の少数民族を事例として（覃 建恩）
   • 長崎の聖地ツーリズムに関する研究（池田　拓朗）
4. 修士課程2年生(秋季入学)の研究概要
   • 福州市における温泉リゾー卜に関する研究（侯　暁潔）
   • 中国慶門市と長崎県佐世保市との観光交流に関する研究（盧　晴詩）
5. 修士課程1年生(春季入学)の研究概要
   • 中国武漢市におけるホテル人材の需給についての研究（陳　符）

年次学会活動記録

平成26年度長崎国際大学国際観光学科共同研究一覧