学会誌『観光学論集』第4巻 2009年3月
論説
- 滝 知則:
タイの歴史と文化遺産の関係についての基礎的考察
文化遺産に映し出される国際政治 - 章 潔:
長崎市龍踊りとまちづくり - ミヤッカラヤ:
仏教と社会開発 西北ミャンマーの開発僧を事例に― - 尹 偉芳:
ホスピタリティ産業における謝罪表現
―テレビドラマ「ホテリアー」をめぐって―
研究ノート
- 王 蘭芝:
日本の高速道路休憩施設の実態 - 勝本 晃介:
長崎原爆資料館を訪れる修学旅行生の実態に関する研究
~「語り部」の目および広島平和記念資料館の実例を通して~ - 大福 和宗:
生月観光の実態と「島の館」の活用 - 仲野 優:
柞原八幡宮の信仰圏と参拝者の特性 - 梁 燕玉:
北京の歴史的町並みフートンの現状
寄稿
- ベンジャーン・ジャイサイ(タイ国立チェンマイ大学人文学部日本語学科):
タイの文化の多様性
第4回大会記録
統一論題
「世界遺産運動における観光のあり方」シンポジウム
コーディネーター: | 木村勝彦 |
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パネリスト: | 青山有三、立平進、細田亜津子、原哲弘 |
大学院生成果報告
- 修士論文要旨
- 地域スポーツによる子どもの育成に関する研究
長崎県佐世保市吉井町を事例として―(勝本 健太) - 佐世保市における砲台跡の実態と活用の研究(折原 賢児)
- 自然体験観光と郷土料理の結合に関する研究
―台湾南投県渓頭森林遊楽区を事例として―(辜 筱筑)
- 地域スポーツによる子どもの育成に関する研究
- 博士後期課程の研究概要
- 祭りによるまちづくり
-長崎くんちとランタンフェスティバルを事例として-(章 潔) - 現代ミャンマー社会における上座部仏教の役割に関する研究
―シータグー僧院とマハーシ瞑想センターを事例として(ミヤッカラヤ)
- 祭りによるまちづくり
- 修士課程1年生の研究概要
- ホスピタリティ産業における謝罪表現の研究(尹 偉芳)
- 民営化に伴う日本の高速道路休憩施設の変容に関する研究(王 蘭芝)
- 観光教育の可能性(勝本 晃介)
- させぼエコツーリズムの現状に関する研究(嶋野 隼也)
- カクレキリシタンの信仰伝承をめぐる観光動向に関する研究
-長崎県平戸市生月町を事例として(大福 和宗) - 巡拝と観光に関する研究 ―柞原八幡宮を事例として(仲野 優)
- 北京の歴史的町並みフートンの変容と観光に関する研究(梁 燕玉)
地域観光情報
させぼエコツーリズムの現状
―世知原町を事例として―(嶋野 隼也)
年次学会活動記録
平成20年度長崎国際大学国際観光学科共同研究一覧
お問い合わせ先
長崎国際大学 国際観光学会
TEL:0956-39-2020 FAX:0956-39-3111
〒859-3298
長崎県佐世保市ハウステンボス町2825-7
長崎国際大学国際観光学科内