大会レポート2021年
第17回 長崎国際大学国際観光学会研究発表会が開催されました。
会場
長崎国際大学 1101教室
開催日
2021年10月2日(土)
プログラム
- 会長挨拶 池永 正人(国際観光学科教授)
第1部 研究発表
- 研究発表(1)
座長:森尾 真之- 「阿蘇山の国立公園満喫プロジェクトの成果と課題」
張 虓(長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年) - 「コロナ禍で変化したMICEの在り方に関する研究」
松田 光汰(長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年) - 「中国におけるSARSの観光への影響とその対策」
薛 雯笑(長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年) - 「中国浙江省杭州市における言語景観及びサインの施策と特徴」
濱口 順子(長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻2年) - 「中国杭州市の世界文化遺産の現状と課題」
蒋 沈凱(浙江工商大学杭州商学院)
- 「阿蘇山の国立公園満喫プロジェクトの成果と課題」
- 研究発表(2)
座長:城前 奈美- 「日本の大学博物館の設立に関する研究」
田川 太一(長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年) - 「恐竜博物館の概念と設立過程に関する研究」
太田 直宏(長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年) - 「中国の大学における日本語学科卒業生の就職に関する分析と考察」
魏 佳寧(長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻2年) - 「医歯薬学系博物館概説」
落合 知子(長崎国際大学人間社会学部国際観光学科)
- 「日本の大学博物館の設立に関する研究」
- 研究発表(3)
座長:川上 直彦- 「「浦上四番崩れ」関連史跡の観光活用について」
猿島 周平(長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年) - 「文化財保護法と景観法における八景の研究」
鐘ヶ江 樹(長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻2年) - 「中近世の横瀬浦に関する一考察」
中島 金太郎(長崎国際大学人間社会学部国際観光学科)
- 「「浦上四番崩れ」関連史跡の観光活用について」
第2部 講演・パネルディスカッション「地域を活かすコンテンツツーリズム」
司会:尾場 均
- 講演①: 𥱋瀨 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社)
「誰もが作り手になれるインタラクティブの世界」 - 講演②: 近野 顕次(佐賀県 政策部広報広聴課)
「ゾンビランドサガを活用した佐賀県の取組」 - 講演③: 林田 俊将(南島原市役所 総務部総務秘書課秘書広報班)
「プロモーション動画制作による魅力発信」 - パネルディスカッション
𥱋瀨 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社)
近野 顕次(佐賀県 政策部広報広聴課)
尾場 均(本学准教授) - 副学長講評 木村 勝彦(社会福祉学科教授)
お問い合わせ先
長崎国際大学 国際観光学会
TEL:0956-39-2020 FAX:0956-39-3111
〒859-3298
長崎県佐世保市ハウステンボス町2825-7
長崎国際大学国際観光学科内