第11回 長崎国際大学国際観光学会研究発表会が開催されました。

会場

長崎国際大学 2201教室

開催日

2015年10月17日（土）

プログラム

研究発表

1. 会長挨拶　池永 正人（国際観光学科教授）
2. 研究発表（１）
   座長：田中 誠
   • 「ボリビアのコミュニティ・ベースド・ツーリズムにおける民間企業の役割
     －ウユニ市を事例として－」
     ヒガ　マツド　タツヤ　（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻２年）
   • 「大河ドラマ放映が観光に及ぼす影響」
     中村　容子（長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻１年）
   • 「エスニック観光における祭りの『擬似イベント化』
     －中国布努ヤオ族の『祝著節』を事例として－」
     覃 建恩（長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻２年）
3. 研究発表（２）
   座長：熊谷 賢哉
   • 「長崎市における夜景観光の歴史的背景と現状」
     柳　雨含（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻１年）
   • 「長崎ちゃんぽんの観光活用」
     肖　智琼（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻２年）
   • 「済州オルレと九州オルレ武雄コースに参加する韓国人旅行者の消費動向と経済効果」
     兪　明善（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻１年）
   • 「スポーツボランティア体験が大学生に与える心理的影響
     －ボランティアスタッフの気分状態と満足感に着目して－」
     元嶋 菜美香（国際観光学科）
4. 研究発表（３）
   座長：海老澤 昭郎
   • 「昭和初期の雲仙温泉における外国人避暑客の観光」
     池永　正人（国際観光学科）
   • 「佐世保港国際ターミナル整備事業と中国クルーズ船」
     劉　雲楓（グローバル人材育成実施運営室）
   • 「長崎の教会群の世界遺産化と観光－候補に挙げられなかった教会の視点から－」
     池田　拓朗（長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻２年）

シンポジウム「長崎における訪日観光－さらなる可能性を求めて－」

1. 基調講演：　森永 博昭 （佐世保市観光物産振興局長）
   「長崎における訪日観光」
2. パネルディスカッション

   パネリスト：	森永　博昭 （佐世保市観光物産振興局長） 板垣　朝之 （国際観光学科教授） 章　　潔   （長崎短期大学講師）
   進行：	尾場　均 （国際観光学科准教授）

3. 人間社会学部長講評　木村 勝彦（国際観光学科教授）