大会レポート2006年
第2回 長崎国際大学国際観光学会研究発表会が開催されました。
会場
長崎国際大学 1102・2101教室
開催日
2006年10月14日(土)
プログラム
- 自由論題発表(大学院人間社会学研究科学生)
司会進行:青山有三(国際観光学科教授)- 「観光地における音楽祭の現状」
長野敏裕(修士1年) - 「カトリック教会による地域振興の問題点について―長崎県上五島地域を事例として―」
荒木道子(博士1年) - 「自治会による観光まちづくり ―長崎市丸山町を事例として―」
章潔(博士1年) - 「ミャンマーにおける観光開発の現状と問題点について」
ミヤッカラヤ(博士1年)
- 「観光地における音楽祭の現状」
- 自由論題発表(本学国際観光学科教員)
- 「2002年FIFAワールドカップのキャンプ地誘致と地域活性化に関する事例研究」
伊藤リナ(助手) - 「開発途上国の経済学的アプローチによる観光研究の変遷についての一考察」
城前奈美(助手) - 「長崎県佐世保市の外食市場に関する一考察」
下島康史(講師)
- 「2002年FIFAワールドカップのキャンプ地誘致と地域活性化に関する事例研究」
- 会員総会
会長挨拶:岩本敏夫(国際観光学会会長・国際観光学科教授)
理事長挨拶:安部直樹(九州文化学園理事長・国際観光学科教授) - シンポジウム
統一論題テーマ
「長崎におけるシーニックバイウェイについて考える」
講演 玉川孝道(株式会社西日本新聞社取締役副社長・日本風景街道戦略会議委員)
パネル発表 司会進行:木村勝彦(教授)
- 「長崎における文化層序と観光資源:地域ブランド・地域イメージの創造へ向けて」
佐藤大祐(講師) - 「今日の長崎と日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン):政治経済学的意義の考察」
滝知則(講師) - 「ながさきサンセット・オーシャンロードの沿道景観―SD法による分析・評価―」
池永正人(教授)
- 「長崎における文化層序と観光資源:地域ブランド・地域イメージの創造へ向けて」
お問い合わせ先
長崎国際大学 国際観光学会
TEL:0956-39-2020 FAX:0956-39-3111
〒859-3298
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長崎国際大学国際観光学科内