大会レポート2010年
第6回 長崎国際大学国際観光学会研究発表会が開催されました。
会場
長崎国際大学 2101教室
開催日
2010年10月16日(土)
プログラム
- 会長挨拶 安部 直樹(国際観光学科教授)
- 自由論題発表(1)
司会進行:城前 奈美(国際観光学科講師)- 「NHK大河ドラマを契機とした高知市の観光の取り組み」
中村 容子(人間社会学研究科修士課程1年) - 「観光広告における『説明文』の重要性―LE Anh Tuanの研究を通して―」
井手 清美(人間社会学研究科修士課程1年) - 「ハルビン市の観光地評価に関する考察」
尹 春光(人間社会学研究科修士課程1年) - 「上海市における近代建築物の観光活用―バンドを事例として―」
江 旭东(人間社会学研究科修士課程1年)
- 「NHK大河ドラマを契機とした高知市の観光の取り組み」
- 自由論題発表(2)
司会進行:宮良 俊行(国際観光学科講師)- 「武夷山の観光資源の現状把握と来訪促進に関する研究
~フィールドワーク調査結果を中心に~」
陈 瑞霞(人間社会学研究科修士課程1年) - 「中国航空業の現状と将来についての考察
―世界の航空産業の推移を参考として―」
张 志亮(人間社会学研究科修士課程1年) - 「野外博物館の観光活用に関する研究
―韓国民俗村を事例として―」
高 恩美(人間社会学研究科修士課程1年) - 「中国における佐世保観光の誘致方法に関する研究
―アモイを事例として―」
陈 梅桂(人間社会学研究科修士課程1年)
- 「武夷山の観光資源の現状把握と来訪促進に関する研究
- 長崎国際大学国際観光学会臨時総会
議長:岩本 敏夫(学会会長) - 自由論題発表(3)
司会進行:谷口 佳菜子(国際観光学科講師)- 「中国アモイ市コロンス島の観光に関する研究
―植民地時代の建築物の活用という視点から―」
陈 丛丛(人間社会学研究科修士課程1年) - 「西海市のグリーン・ツーリズムに関する研究
―西海みかんドームを事例として―」
陈 静静(人間社会学研究科修士課程1年) - 「江戸時代における温泉宿場町武雄の温泉利用」
王 炼辉(人間社会学研究科修士課程2年) - 「浙江省衢州市七里郷における『農家楽』の現況について」
郭 舒(人間社会学研究科修士課程2年) - 「中国人の対日イメージの変遷」
叶 洁虹(人間社会学研究科修士課程2年)
- 「中国アモイ市コロンス島の観光に関する研究
- 自由論題発表(4)
司会進行:平井 美津子(国際観光学科講師)- 「北京什刹海地区の観光客の流動形態」
梁 燕玉(人間社会学研究科博士後期課程1年) - 「長崎ランタンフェスティバルにおける『共生』と『協働』」
章 潔(国際交流・留学生支援センター) - 「スポーツと観光産業の新たな結び付きについての一考察」
宮良 俊行(国際観光学科講師)
- 「北京什刹海地区の観光客の流動形態」
国際観光学科10周年記念講演
- 会長挨拶 岩本 敏夫(国際観光学科教授)
- 大学代表挨拶 安部 直樹(九州文化学園理事長・国際観光学科教授)
- 藤井健長崎県副知事による講演
「長崎県の観光戦略―これからの10年を見据えて―」
シンポジウム「国際観光学科の展望を視野に入れて10年を振り返る」
- パネルディスカッション
コーディネーター: 田渕 幸親(国際観光学科長・教授) パネリスト: 池永 正人(国際観光学科教授)
岩本 敏夫(国際観光学科教授)
魚谷 和弘(国際観光学科教授) - 「国際観光学科と私」 和田 光史初代学長
- 人間社会学部長挨拶 木村 勝彦(国際観光学科教授)
お問い合わせ先
長崎国際大学 国際観光学会
TEL:0956-39-2020 FAX:0956-39-3111
〒859-3298
長崎県佐世保市ハウステンボス町2825-7
長崎国際大学国際観光学科内