自治体・企業等との協定・連携事業一覧地元産業界等
2023年度
地元産業界等との地域の課題解決に向けた連携事業
事業名 | 特定複合観光施設(IR)における「国際観光等人材育成」の連携について (学長裁量経費取組名称:特定複合観光施設(IR)国際観光・ギャンブル依存症人材育成) |
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連携先の組織名称 | 組織名:長崎県・佐世保市IR推進協議会 長崎県企画振興部IR推進課、佐世保市企画部IR推進室 |
本学の対応組織 | 組織名:長崎国際大学IR研究会及び国際観光研究所 構成員:各学科教員、地域連携室 |
地域課題のテーマ | 特定複合観光施設(IR)における「国際観光等人材育成」の連携について |
課題解決に向けた 本学への具体的な 要望事項 |
【地域の課題解決に向けた連携について(要望)抜粋】
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課題解決に向けた 設定目標 |
長崎県・佐世保市IR推進協議会の事務局である長崎県IR推進課と本学のIR研究会メンバー及び国際観光学科の教員、さらに「九州・長崎国際観光人材育成コンソーシアム準備会」事務局である地域連携室との打ち合わせ及び会議により、長崎県・佐世保市にIRが誘致された場合、双方による具体的な連携事項(人材育成、懸念事項における対策等)について検討・提案する。 |
課題解決に向けて 実施する取組内容 |
「九州・長崎国際観光人材育成コンソーシアム準備会」にて協議された様々な連携事項に対し、本学のIR研究会メンバー、及び学内の4学科の教員が、各々の専門分野の観点から多面的に「IR」に関する調査・研究、加えてセミナーを通して、本県・本市に発信する。 |
相手先と本学との 協議体制と協議実績 |
【長崎県IR推進課】
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地域へのフィードバック体制 | 長崎県・佐世保市IR推進協議会の事務局である長崎県IR推進課と本学のIR研究会メンバー及び国際観光学科の教員、さらに「九州・長崎国際観光人材育成コンソーシアム準備会」事務局である地域連携室との連携事項による各種セミナーを通して、地域に発信(フィードバック)する。 |
事業の評価体制 | 本事業における自己点検・評価を地域連携センター・地域連携室で行い、その後「連携連絡会議:対面会議または書面」にて本事業を報告し、さらに意見聴取、並びに外部評価を実施する。 |
地元産業界等と連携した実践的なPBL授業
※PBL(Project Based-Learning):課題解決型学習
授業科目名 | 地域連携活動ⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB |
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地域の課題テーマ | 佐世保市における中心市街地活性化への取り組み |
連携先の組織名称 | させぼ四ヶ町商店街協同組合 |
授業の 実施学部・学科 |
人間社会学部 国際観光学科 |
授業担当教員 | 人間社会学部 国際観光学科 准教授 尾場 均 |
授業の単位数・ 開講年次・時期 |
地域連携活動ⅠA・ⅠB:1単位・1年・前期・後期 地域連携活動ⅡA・ⅡB:1単位・2年・前期・後期 |
授業の開講目的 | 地域と連携した学外でのボランティア活動、イベント活動、まちづくり等の実践的な学びを通して社会人基礎力を培い、産官民連携事業に積極的に取り組むこと。 |
授業の具体的な内容 | まちなかの賑わいや中心市街地の活性化に寄与する取り組みの一環として「渋谷・佐世保短編映画祭」「YOSAKOIさせぼ祭り」「きらきらフェスティバル」等のイベントを実施、運営する。 |
シラバス |