取組項目 | 令和5年度の取組内容 |
基本的な感染症対策の取組み |
- 全学生・全教職員を対象に、毎朝「健康チェック」の提出を実施しています。提出された内容を確認し、定められたチェック項目(症状)がある場合は登校させず、公欠連絡や受診(自己検査含む)について個別に対応しています。また、罹患及び濃厚接触者の療養期間に関しては、キャンパスライフ・ヘルスサポートセンターで状況を把握しています。
なお、令和5年5月8日以降は、感染症法上の位置づけが、5類に引き下げられたため、季節性インフルエンザ感染時と同等の体制に変更しています。
- 教科書販売はすべてWebでの販売に切り替えて実施しました。
|
新型コロナウイルス感染症に関連した地域貢献活動 |
- 学生・教職員及び地域住民の感染拡大を防止するため、本学敷地内に設けた「NIU疾患検査センター」でPCR検査を実施しています。また、佐世保市医師会と覚書を締結し、PCR検査を受託しています。
|
新型コロナウイルス感染症に係る研究・調査 |
- 本学で新型コロナウイルスワクチンの職域接種を受けた方から同意を得て、接種後の抗体価に関する調査を実施しています。3回目接種者の3回目接種前と接種後1、3、6か月後の抗体価を測定し、経時的変化と、接種者の背景因子や新型コロナ感染、接種ワクチンの種類が抗体価に与える影響について解析し、第71回日本化学療法学会特別企画若手研究シンポジウムにおいて発表しました。
|