”長崎県・佐賀県を中心とする着地型旅行プランコンテスト”に応募いただいた６大学・短期大学の学生３３チームの中から、第一次選考を通過した８チームが、１２月８日（土）に開催された第二次選考へ進みました。

第二次選考のプレゼン審査は、各々のテーマ性、ストーリー性のある旅行プランを、外国人旅行者のニーズ分析のもとにプレゼンされ、審査委員からの鋭い質問にも的確に答えるといった白熱したものとなりました。

この激戦の第二次選考（最終選考）の結果、つぎの通り、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、長崎国際大学国際観光学科賞が決定され、表彰式が挙行されました。コンテスト実行委員長である木村勝彦長崎国際大学副学長から、この入賞を励みに、今後も地域への愛着を持って地域を盛り上げていただきたいと挨拶されました。最後に、第二次選考の審査委員を務めてくださった中村誠仁氏（株式会社近畿日本ツーリスト九州長崎支店長）、阿部貴司氏（株式会社ＪＴＢ長崎支店観光開発プロデューサー）、姫野順一氏（長崎外語大学新長崎学研究センター長、教授）、田中豊治氏（西九州大学国際交流センター長、教授）、板垣朝之氏（長崎国際大学国際観光学科長、教授）に厚く御礼申し上げます。

主　催：九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォーム
　　　　（国際交流･観光･まちづくり【専門】委員会）
事務局：九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォーム
　　　　国際交流･観光･まちづくり【専門】委員会
　　　　城前、小島（長崎国際大学人間社会学部国際観光学科）
後　援：長崎国際大学人間社会学部国際観光学科