QSP地域創生支援リーダー育成入試に係る「地域創生支援リーダー育成プログラム」※を以下のとおり、実施しました。

　今回は、地域創生支援リーダー育成入試合格者5名に対する第一回目の地元就職活動プログラムとなります。

※地域創生支援リーダー育成プログラム：地域優良企業と連携して、バスツアー、インターンシップ、グループ面接講座、就活体験座談会などを年１回実施。これらへの参加を通じて、地域企業への理解を深め、地域発展に貢献できる幅広いスキルを獲得していくことを目指すプログラム。

概要

(1)

ＪＲ九州大村車両管理室(笹川祐介室長)
・講義：大村車両基地の役割、検査内容(仕業、交番、台車、全般)、職員17名の多能化
・検査場修繕設備見学、かもめ車内乗車、基本動作の徹底(ヒューマンエラーの撲滅)

(2)

大村市コンベンション協会(友廣皇子専務)　
・三種の神器(空港、新幹線、IC)の活用
・観光・ビジネス(会議、大会)、スポーツ、キリスト教(大村純忠)、聖地巡礼等
・[おおむらパフェ]：市内パフェ５店舗協同、全国屈指の果物の産地アピール
※茶菓房 野の実、ﾊﾟﾃｨｽﾘｰHAJIME、Rom café、ﾌﾟﾘﾝ専門店mojito、おおむら夢ﾌｧｰﾑ シュシュ

(3)

鎮西学院大学キャリア支援センター(登り山和希キャリア支援センター長)
・大村アーケード街の衰退、空き店舗課題の概略説明、大型店の売上増
・大村アーケード街巡検、廃業店舗、空き地が散見

12／5（木）行程