第16回 長崎国際大学国際観光学会研究発表会を開催します。

　令和2年10月3日（土）に、第16回 長崎国際大学国際観光学会研究発表会を開催致します。本学会は、観光研究の深耕、大学院生への教育を目的に定期的に開催しているものです。

つきましては、参加を希望される場合やご不明な点などございましたら、下記の学会事務局までご連絡ください。

会場

会場：長崎国際大学　1101教室

開催日時

開催日時：令和２年10月3日（土） 9：30 〜 16：40

プログラム

第1部 研究発表

1. 9：30～ 研究発表（１）
   座長：川上 直彦
   • 「日本の陶磁器博物館の歴史的背景に関する研究」
     鐘ヶ江 幹（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年）
   • 「日本刀の逸話とその観光活用に関する研究」
     西浦 日菜乃（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年）
   • 「故宮博物院のミュージアムグッズ開発に関する研究」
     顧 思儀（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻2年）
   • 「清朝から民国時代の博物館教育思想」
     牛 夢沈（長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻3年）
2. 11：00～ 研究発表（２）
   座長：山内 美穂
   • 「韓国のポピュラー音楽K-POPの歴史と聖地巡礼行動」
     劉 敏知（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年）
   • 「江戸時代における八景と旅の関連性に関する研究」
     鐘ヶ江 樹（長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻1年）
   • 「佐世保市における外国人の安全・安心に関する考察―行政の多言語対応を中心に―」
     李 載宇（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻1年）
   • 「西九州の観光地における言語景観の研究の意義」
     劉 超（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻2年）
   • 「京都市における言語景観及びサインの施策と特徴」
     濵口 順子（長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻1年）
3. 12：40～ 昼休み
4. 11：00～ 研究発表（３）
   座長：大井田 かおり
   • 「中国の大学における日本語専攻と日本語学科（学部）に関する考察」
     魏 佳寧（長崎国際大学大学院人間社会学研究科地域マネジメント専攻1年）
   • 「訪日中国人観光客を対象とするQRコード決済の利用に影響する日本側と中国側の要因」
     黄 嘉欽（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻2年）
   • 「長崎外国人居留地の洋館の現状と課題」
     蒋 沈凱（長崎国際大学大学院人間社会学研究科観光学専攻2年）
   • 「ホテル新規開発事業に潜む経営リスク～ナガサキ・ホテルを事例として～」
     安徳 勝憲（合同会社ＨＲエンゲージメント）

第2部 講演・パネルディスカッション 「ウィズコロナ時代の九州観光」

司会・コーディネーター：森尾 真之（国際観光学科 講師）

1. 15：00～ 講演：西本 恵子（一般社団法人MICE 総研 上席研究員）
   「新しい国際会議・MICE が長崎にもたらすもの」
2. 15：45～ パネルディスカッション
   • 西本 恵子（一般社団法人MICE 総研 上席研究員）
   • 今村 安規子（一般社団法人 五島市観光協会事務局長）
   • 井上 英也（国際観光学科 教授）
3. 16：30～ 副学長講評 木村 勝彦（社会福祉学科 教授）
4. 16：40　 終 了

要旨集ダウンロード