就職・進路トピックス
1月19日(水)、インターンシップを体験した学生による報告会を開催しました。
【目的】
①1・2年生に、将来の進路選択をする上でインターンシップの必要性を知ってもらい、就職活動に役立てる。
②インターンシップを体験することで、社会の仕組みや働くことの意味を考える。また体験談を発表することで自ら多くのことに気づいてもらうことを目的とする。
【発表者及びインターンシップ先】
(3年)
・長嶋 悠菜 株式会社 熊本ホテルキャッスル
・山本 拓弥 大村商工会議所
・辻 奈央 対馬市役所(美津島地域活性化センター)
・何 丽华 株式会社 共立自動車学校
(4年)
・納所 孝行 ヤンセンファーマ株式会社
・山口 諒 株式会社 ホンダ四輪自販長崎
インターンシップに参加した6名の学生による報告会を行いました。
報告会ではインターンシップを通じて得た成果を披露するとともに、今後の課題や大学生活への取り組みなど、熱心に語っていただきました。
夏期インターンシップを経験した3年生からは、「指示待ちにならず、率先して取り組む努力が必要だと思った。」「日本の企業で、会社内外での心遣いなど、ホスピタリティの精神を学ぶことができた。」「敬語の使い方など今後の課題をみつけることができた。」「インターンシップに参加したことで、仕事への考えが変わり、新たな進路を考える大きな収穫となった。」「コミュニケーションをとって信頼関係を築くことがとても大事だとわかった。」との感想がありました。
4年生からは、「早め早めにインターンシップに参加し、就職活動の意識を高めてもらいたい。また、インターンシップで出会った他大学生と交流することで意見交換・情報交換もでき、自分自身が成長できるのでぜひ参加してください。」「インターンシップは就職活動と直結しているので、人脈づくりとして考え、何回も参加してほしい。」と熱いメッセージをいただきました。