11月21日（水）、キャリアセンターの主催で、「インターンシップ報告会」を開催しました。
　本学では毎年、希望者を対象とした1～2週間程度のインターンシップを夏季休暇中に実施しています。
　今回の報告会は、参加学生同士でインターンシップ体験の成果を共有し、多くのことに気付いてもらおうと実施したものです。

　報告会では、インターンシップに参加した学生が、各事業所で行った活動の内容や成果、更には今後の課題について発表しました。
　発表者からは、「姿勢や声の大きさ、目を合わせて話すなど、当たり前のことを再認識することの重要性を感じた。」「仕事に自信を持つことが大切。」「社会人としてのマナーや考え方、また、価値観を知ることができた。」などの体験報告がありました。
　発表後には質疑応答の時間もあり、活発に質問を行う学生の姿が見られ、有意義な報告会となりました。

　最後に川崎キャリアセンター長より、発表者に対する講評の他、「インターンシップの体験を活かし、今後の学生生活が有意義であることを期待しています。」との熱いメッセージをいただき、参加学生は今後の学生生活や就職活動に向けて一層意識が高まったようです。
　この度インターンシップ受け入れにご協力いただきました事業所様には、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。