平成25年10月16日（水）、第2回就職ガイダンスを開催しました。

　今回のテーマは、将来のシゴトへつながる基盤『自己分析』について、「自己分析がシゴトのトビラを開く！」と題してスプレッドパフォーマンス キャリアアドバイザーの岩尾至和氏からお話をいただきました。

　『自己分析』が大事とはよく耳にするけれど、それって何なんだろうという疑問を多くの学生が抱いています。
　まずは、『自己分析』がなぜこれからのステップで必要であり、重要であるのかが話されました。『自己分析』の3つの視点について理解をしたのち、具体的な自己分析の方法が提示されました。「興味」・「能力」・「価値観」の視点からの『自己分析』。参加した学生達は、早速自己分析に取りかかり、自分自身を客観的に見つめていきたいと就職活動の歩みをまた一歩前に踏み出していました。
　頑張れ、就活生達！

〔参加者の声〕
○やっぱり自己分析は大切です。どんな仕事が自分はできるのか、得意なのか色々考えます。
○自己分析の方法を例と共に分かりやすく説明していただけてよかったです。過去を振り返る、今の自分を知るのもとても大事だと思いました。
○違った視点で仕事を選べるようになりました。

　次回の就職ガイダンスは10月23日（水）「社会人としてのマナー」です。