3年生を対象に、11月13日（水）より学科別『就職ガイダンス』をスタートしました。第1回目となる今回のガイダンスは、人間社会学部の学生を対象に「エントリーシート講座」、健康管理学部の学生を対象に「自己分析の大切さ」についてレクチャーしていただきました。

　自己分析ツールを使った診断テストや、自分の過去を振り返るワークを行うことで「自分をアピールするため」「やりたい仕事を見つけていくため」という２軸で自己分析を進める大切さを学ぶことが出来きたと思います。

　参加した学生達からは「自分を知ることが大切だと感じた。早めに準備に取り掛かりたい。」「経験よりも“経験から何を学んだか”を話すことが大切だということがわかった。」「自分自身を知るために常に考えて行動すれば、自分の気持ちや思いも見つめなおすことができエントリーシートが書きやすくなるのではないかと思った」など自分自身を振り返るきっかけになったようです。

　次回11月20日（水）は、人間社会学部は「面接対策講座」、健康管理学部は「業種業界、企業の研究」をテーマに第2回目の就職ガイダンスを実施します。3月1日から悔いのない就職活動を送るよう、学生諸君の奮起に期待しています！