人間社会学部・健康管理学部の3年生を対象に、「第2回就職ガイダンス」を実施しました！
　第2回となる今回は、人間社会学部の学生を対象に「面接対策講座」、健康管理学部の学生を対象に「業種業界、企業の研究」をテーマに講義とワークを併用しレクチャーしました。

　面接対策では、面接のポイントを理解し、結果ではなく内容を伝えるために自分自身をよく理解し、これまでの出来事を深堀りして考えました。 企業研究は「ネットで調べればわかること」と「人に聞かなければわからないこと」両方を把握できてこそ初めて「企業」が分かります。さらに「企業研究」は「自己分析」と同時に行うことで共通点を見つけミスマッチ就職を防ぐための大切な活動の一つだということが分かりました。

　ワークでは、実際に就活サイトを使って同業種の企業2社をそれぞれ調査・研究し、それぞれの違いを確認することができました。

　参加した学生からは、「就職活動で一番不安だった面接のポイントを聞けて参考になった。すぐに考えた意見をはっきりと伝えることができるか、また考えられるか不安なので対策をしていきたい」や「自己分析や企業研究を繰り返し行い、自分の軸を見つけておくことが大事だと思った」などの意見が上がりました。

　次回11月27日（水）は、「履歴書、エントリーシートの書き方」、をテーマに第3回目の就職ガイダンスを開催します。必ず参加し、3月1日から悔いのない就職活動ができるよう準備していきましょう。