6日間行われた補助員練習会も今日（3月16日）が最終日です。最後に待ち受けているのは、補助員審査会。茶道文化の補助員になるためには、この審査をクリアしなければなりません。各班で指導する補助員と指導を受ける１年生役に分かれ、授業を想定し審査が行われました。補助員だった卒業生も駆け付け、後輩の審査を見守り期待している様子でした。審査の合間には、１年生役の学生に対して「１年生なのにみなさん作法が上手過ぎますよ～！」という先生の言葉が飛びました。学生たちは「１年生だったらきっとこんな質問をするだろう」と予想しながら、審査を受けていました。それぞれの班で指導する学生の個性や雰囲気が出ていて、とても面白い審査会になったと思います。

　審査の結果は3月末に発表されます。これに合格すれば、４月からは一指導者としてデビューします。みなさん、茶道文化を一緒に楽しみましょう♪１年生に会えるのを補助員一同とても楽しみにしています！

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