5月12日（木）、社会福祉学科フレッシュマンセミナー報告会が開かれました。

今春に入学した社会福祉学科の1年生は、4月16日（土）に行われた「フレッシュマンセミナー」においてハウステンボス場内の調査を実施しました。

報告会では各ゼミが調べた内容の発表が行われました。「年代別のハウステンボスの魅力調査」、「ハウステンボスのバリア調査」、「若者から見たハウステンボスの課題」、「障害がある人にとってのハウステンボス」など、福祉学科らしい調査の結果が報告されました。

ソフト面（心）とハード面（建造物）のバリアフリーとの関連性や、年代によるハウステンボスの魅力の異なりなど、様々な意見が出され、その名の通り「フレッシュな」報告会となりました。

調査にご協力くださったハウステンボス来場者の皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。