本年度より新設されました科目「地域の理解と連携」の最後の学習のまとめとしてプレゼンテーションが行われました。グループ数が多いため2つの教室に分かれての発表となりました。
それぞれのグループで設定した町(佐世保市、五島市、大町町、南阿蘇村、糸満市)の情報を収集し、分析を行い、地域性を活かした"やさしいまちづくり、誰もが安心して暮らせるまちづくり"をテーマに「○○町幸せ未来プロジェクト」を立案し、プレゼンテーションを実施しました。どのグループもこれまでのグループ学習の成果を存分に発揮し、特色あるまちづくりの発表を行ってくれました。
異なる学科の学生同士が一つになって学習をするとても良い機会になったと思います。この科目での学習を通して、お互いの学科、職種の特徴を理解し、地域を理解する力を身に付け、将来地域で活躍できる人材に育って欲しいと考えています。

プレゼンテーションの様子です。