九州・沖縄地区予選大会は11月18日（金）に福岡市：日本経済新聞社西部支社において開催されました。
　当日は書類審査を経て選出された11大学の中で緊張の中、一番最後の発表順番となりました。

　「地域メディアの果たす役割と地域の活性化への取組み　コミュニティFMの実践と地域振興イベントの企画運営」をテーマに、国際観光学科の「尾場ゼミ」が専門演習の授業の中での取り組みを発表しました。

 発表内容は
「なぜ？先輩方はあこがれの職種に就職しているのか？」
「このゼミでの活動に秘密があるのでは？」

 その疑問は「ＦＭ放送の実践と地域振興イベントの企画運営」が鍵であり、より多くの方に自分で取材した地元の魅力の情報発信することの意義、さまざまな視点から物事を考察する方法など、授業で学んだこと、取り組みによって成長した事を発表しました。

結果は初出場ながら準優秀賞

　今後も引き続きＦＭ放送の実践と地域振興イベントを中心に、国際観光学科で成長していただきたい。