学部学科トピックス
2012.07.04
【国際観光学科】特別実習(日本料理)で、「すきやき」と「てんぷら」を学びました
言語・多文化コースの日本語教員養成課程では、日本文化に精通した日本語教員を養成するために、世界中で評価が高くなっている「日本料理」を3年次で学んでいます。
今年度も、法人内の九州文化学園調理師専修学校のご協力を得て、6月8日(金)に「すきやき」を、6月29日(金)に「てんぷら」を作りました。
ご指導くださったのは、岩橋克則先生です。西海橋コラソンホテルの総料理長で、「盛り付けに突出した美意識が見られ、お客様からの評価が高」く、「海外にも指導に出向いている」という素晴らしい先生に指導していただきました。健康食として人気が高まっている「和食」を、世界中の人びとに広めたいという気持ちが高まった2日間になりました。
写真は、日本料理の真髄である「てんぷら」作りのようすです。「すきやき」より、「天ぷら」のほうが難しかったということばが聞かれました。先生の作った「てんぷら」の美しさと美味しさにはほど遠いのですが、友達と協力して作った「てんぷら」は、ことのほか「おいしかったー!」ようです。
フォトギャラリーに写真をアップしています。ご覧ください。
先生のみごとな手さばき
えー、180°は・・・・
みな寡黙で料理作成中
きれいな盛り付けができるかな!
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