7月15日に開催されたの第1回のオープンキャンパスにおいて、社会福祉学科では「福祉ってなに？」をキーワードに、高校生のみなさんと一緒になってイメージを膨らませるグループワークを行ないました。

　自由に思いついたことを付箋に書き込んでいき、それらを分類してグループごとに発表する作業を通じて、福祉について考え、高校生・在学生・教員の3者でディスカッションをしました。

　高校生にはちょっと難しいかな・・・と思いきや、どんどんとアイデアがわいて会場は大いに盛り上がりました。「援助」「福祉の課題」「みんなのため！」など、人の幸せにかかわるたくさんのカテゴリーを見つけることができました。

　また、在学生や教員とのコミュニケーションの中で、大学生活のイメージや疑問の解決も図れたようでした。

　参加した高校生の皆さん、いかがでしたでしょうか。8月5日（日）にも第2回のオープンキャンパスが開催されます。7月は来れなかったという人もお待ちしています！