２月９日（土）、本学の１１０１教室にて、２０１２年ロンドンオリンピック日本代表　アーチェリー競技女子団体銅メダリストの早川漣氏を招いて講演会を開催しました。

この企画は、本学科スポーツツーリズムコースが担当し、これまでにも、第１回目（平成２３年６月）元オリックスブルーウェイブ外野手の田中雅興氏、第２回目（平成２３年８月）日本身体障がい者陸上競技連盟委員の野崎靖弘氏、第３回目（平成２４年８月）バレーボール日本代表元主将で2008年北京オリンピック代表、Ｖプレミアリーグ　サントリー・サンバーズ所属の山村宏太氏らを招き、講演を実施してきた。

　今回はその４回目で、昨年のロンドンオリンピックで見事銅メダルを獲得し、長崎県民に多くの感動を与えてくれた早川漣氏を招き、「オリンピックメダリストが語る　～スポーツを極めるとは～」と題して講演（トークショー形式）していただきました。 当日は、約８０名の参加があり、早川氏によるオリンピックの舞台裏や今後の夢について話していただきました。

　参加者も早川さんの話を熱心に聞き、メモを取る学生もたくさん見受けられました。また、質問コーナーでは各部活動やゼミの代表者が積極的に質問していました。

　そして、最後には早川氏からサプライズとして、参加者7名にサイン入りＴシャツがプレゼントされました。