去る7月16日、九州文化学園高等学校にて｢社会福祉学とキャリア｣というテーマで、社会福祉学科高島恭子准教授による高大連携授業が行われました。

授業内容は、社会福祉学の問題意識や社会福祉学科卒業後の仕事等についてお話し、3年1組、2組の生徒さんと｢人はどうしたら助け合えるのか｣を考える｢良いコミュニケーションのコツ｣をテーマとするものでした。

みなさん真剣に、そして楽しく参加して下さいました。担当者は｢ソーシャルワーカー｣や｢障害｣などに関心をもって頂けて嬉しく思いました。

これからも社会のいろいろなことを一緒に考えてみましょう。

ありがとうございました。