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2013.10.07 国際観光学科

【国際観光学科】神戸夙川学院大学の学生とまち歩きで交流(みなとまち大学連携)

 去る9月20日(金)、本学学生13名が「みなとまち大学連携協定」を締結している神戸夙川学院大学の学生8名と神戸のまち歩きを行って交流を深めました。

集合写真 神戸夙川学院大学では、藤田幸雄理事長・院長と観光文化学部観光文化学科長の福本賢太教授、そして学生8名にあたたかく迎えていただきました。

すぐにうちとけました。すぐに打ち解け、会話が弾んでいます。

 今回の交流では、4つのグループに分かれ、神戸夙川学院大学の学生8名のガイドのもと、神戸のデートスポットでも知られるモザイクから震災メモリアルパークをめぐり、南京町まで歩いていきました。本学学生は、佐世保と神戸を比較しながら散策しました。

まち歩きスタート

中国語と関西弁が飛び交うまち歩きの様子

 まち歩きの途中では本学留学生が中国語を教えたり、関西弁を習ったりしている様子も見られました。

交流とお別れ

 参加した本学学生からは、「神戸には海を眺めながら食事ができる飲食店が多くあること、また、さまざまな商業施設が海に面していることから、神戸は“海”や“港”を活かしたまちづくりができていると感じた」、「佐世保と違ってヨーロッパの雰囲気を感じさせる建物が多く、きれいに残されている」といった感想や、中華街におけるベンチやゴミ箱の設置に関する意見などが出されました。今回のまち歩きの交流は、佐世保の“海”や“港”を活かしたまちづくりや観光地での環境整備について考えるよい機会となったようです。

 数時間の交流ではありましたが、他大学の学生とまちづくりについて考えるという、とても貴重な体験をすることができました。藤田理事長・院長、福本教授、そして福本ゼミの皆様、ありがとうございました。

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2013年04月10日【国際観光学科】長崎・神戸・横浜の3大学で「みなとまち大学連携協定」を締結しました。

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