学部学科トピックス
2013.10.15
【社会福祉学科】情報交換・共有の意義を感じた保護者会でした
10月13日(日)午前10時30分より保護者会が開催されました。
午前中は全学共通プログラム、午後からは各学科に分かれてのプログラムという流れでした。
社会福祉学科プログラムは、豊島学科長による社会福祉学科現況報告に始まり、坂本教授による就職状況、脇野講師による国家試験合格支援についての報告、そしてその後は、ゼミ担当教員による個別面談という形で進行しました。
就職や国家試験については、保護者の方々におかれましても関心事であったためか、メモをとりながらとても熱心に聴き入ってくださいました。
その後の個別面談においては、神妙な面持ちで各教員の研究室へ入っていかれた方々も、面談中には笑い声も漏れ聞こえ、研究室退出時には朗らかで穏やかな表情をされていました。
保護者の方々からみる学生、教員からみる学生の状況について情報交換や共有ができ、大変有意義な時間を送る事ができました。中には「今年もよろしくお願いします」「また来年も来ます」と言われる方もおられ、毎年の恒例行事として定着している感を強めたところです。
教員としては「感謝」の一言に尽きます。
ご出席くださいました保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
そして、個別面談において、長くお待たせしてしまった方々には改めてお詫び申し上げます。
来年のお越しを社会福祉学科教職員一同心よりお待ち申し上げております。
関連リンク