大学祭でも行列ができて、最優秀賞を受賞した尾場研究室は、11 月 7 日・8 日(土/日)ＪＲ佐世保駅えき町一丁目（フレスタSASEBO）で開催された「させぼたこ焼きグランプリ」に出場しました。

 　チケット購入者に投票用紙を配布して人気投票でグランプリを決める大会で、尾場研究室で開発した「佐世保たこ焼き」がグランプリを受賞しました。

　「佐世保たこ焼き」とは長崎国際大学・尾場研究室が３年前から、佐世保市内にあるたこ焼きをフィールドワークによって調査していました。どのようなたこ焼きが老若男女に末長く食べて頂けるのか考え、重要なポイントである地域の特産物を調べ、調理法を試行錯誤して生まれた新ブランド。 コンセプトは、

1. 小佐々魚粉はその場で擦りたてを提供する事

2. 醤油をかけて食べるのが基本から、風味と調和を大切にしたのが佐世保たこ焼です。

当日はゼミ学生が作った限定1000部の佐世保たこ焼きマップも完成しました。

　今後も尾場研究室は佐世保の観光資源を活用した地域活性化活動に取り組みます。