社会福祉学科では、9月からの授業開始にともない、国家試験対策講座を本格化させます。受験生は、来年2月の社会福祉士国家試験の合格を目指し、課題に必死に取り組んでいます。

　本学科では、通常の国家試験対策講座に加えて追加の学修プログラムを組み、受験生と教員が力を合わせ、残りの5か月間学修プログラムに必死に取り組みます。また、受験生一人ひとりが合格を勝ち取るために、国家試験対策講座に加えて、自修室を活用しながら自己学修を進めています。

　さらに受験生は、8月から年末にかけて月1回のペースで模擬試験を受験することになっています。模擬試験は、受験生にとって自分の学修の成果を確認できる良い機会になっています。

　なお、新型感染症の感染状況については、未だ収束の見通しが立たちませんが、受験生全員が無事に受験でき、合格を勝ち取れるように、最大限の拡大防止対策に努めていきます。