9月23日（祝・金）に「家族で考える災害食～食物アレルギー編～」を開催し、６組10名にご参加いただきました。

　今回の講座では、災害食や食物アレルギー、成長期の栄養、SDGsについて講話を行いました。

　また、前回の学童期編と同様に「パッククッキング」を実際に体験していただきました。
今回は、「白飯」「チキンライス」「サバのトマトカレー」「ソーセージと野菜の豆乳シチュー」「即席サラダ」「とりじゃが」「ひじきの煮物」「かぼちゃの蒸しパン」の計8品を作りました。

　参加者の皆様には、「ポリ袋で簡単に子供と楽しく作ることができた」「お家で練習して災害時でもできるようにしたい」「災害時必ずしも親が近くにいるとは限らないため今回の体験を通して今後に生かしていきたい」「身近なところに食物アレルギー対応のものがあることを知って気持ちが楽になった」「あまりごみが出ないことが驚きだった」といった感想をいただきました。

　今後も様々な行事や催事を行っていきたいと思いますので、長崎国際大学のホームページ、インスタグラムを見ていただけると幸いです。

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